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アーノルド・シュワルツェネッガーが俳優業を続ける理由 来日インタビュー

 映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(公開中)で12年ぶりにシリーズ復帰を果たした俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(67)。同作では鍛え上げられた肉体でアクションもこなしているが、インタビューに登場した本人も劇中そのままの印象で大迫力。一時は引退説もうわさされたが、67歳の現在も第一線で活躍し続ける理由を聞いた。

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 同作は、未来の運命を握る女性サラ・コナー(エミリア・クラーク)とT-800ターミネーターが、人工知能“ジェニシス”の反乱で人類が滅亡する“審判の日”を止めるために共闘するストーリー。これまでのシリーズの時間軸をリセットし、カイル・リース(ジェイ・コートニー)やジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)といった過去作の人気キャラクターに加え、最新型ターミネーター・T-3000が登場する。

 劇中ではT-800なりの独特な“笑み”を披露。「人間の笑いは、おかしくてお腹から笑うのが普通だけれど、T-800はそういう感情がないので、笑顔の形だけを真似する。いかにもわざとらしくて、本当には笑っていないという表情にしたんだ」と実演を交えてこだわりを紹介した。

 本作のために体重を約100キロから4.5キロ増量させたといい、「トレーニングは中毒化しているから苦にならない」と余裕も感じさせる。5日に行われた来日記者会見では「毎日1時間半のトレーニングを欠かしたことがありません」と明かし報道陣を驚かせたが、改めて日々のトレーニング内容を教えてくれた。

 「自転車の機械や、各部分を鍛える機械、いろんな重さのウエイト、腹筋、ストレッチを行っている。朝30分だけ自転車をして、夜に1時間ウエイトトレーニングをする日もあれば、朝1時間やって夜30分の日もある。ジムが家から自転車で30分の距離にあるので、30分かけて行って、45分くらいジムでトレーニングして、帰りも30分自転車で帰るという日もあるんだ」。

 トレーニングを毎日続けるために大切にしている「苦にならない」という意識は俳優業にも通じることだといい、一時はうわさされたこともあった引退説を一蹴する。「引退するというのは、その仕事がつまらないから引退するんだと思う。おもしろかったら引退する気にはならない。私は、今やっていることが大好きなんだ。どうして諦めないといけないのか」。

 「人間は死ぬまで楽しいことはやめない。死んだらしょうがないけどね。日本に来ることを仕事だとは思わないし、今の時間みたいに自分が楽しく作った映画のことを話すのも楽しい。全部楽しいし、今が楽しいから引退なんてとんでもない」と目に力を込めて訴える。

 今後の映画出演の予定を聞くと「『コナン』(シリーズ最新作『ザ・レジェンド・オブ・コナン(原題)』)は、とてもいいシナリオができている。『ツインズ』の続編の話もあって、今回は三つ子の予定。3人目はエディ・マーフィが演じるんだよ(笑)」とまだまだ忙しそうだが、笑顔で話す様子から“楽しさ”が伝わってきた。



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  • 映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』で12年ぶりにシリーズ復帰を果たした俳優アーノルド・シュワルツェネッガー (C)ORICON NewS inc.
  • 67歳の現在も第一線で活躍し続ける (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』で12年ぶりにシリーズ復帰を果たした俳優アーノルド・シュワルツェネッガー (C)ORICON NewS inc.

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