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任天堂・岩田社長死去 糸井重里氏、つんく♂ら追悼

 任天堂は13日、岩田聡社長が11日に胆管腫瘍のため、入院先の京都市の病院で死去したと発表した。55歳だった。訃報を受け、芸能界でも親交のあったコピーライターの糸井重里氏、音楽プロデューサーのつんく♂、ゲームファンで知られるお笑いコンビ・よゐこの有野晋哉、1980年代にゲーム業界を席巻した高橋名人らが追悼のコメントを寄せている。

 岩田社長は2000年に当時の故・山内溥社長に誘われ任天堂入り。取締役を経て02年5月、42歳の若さで社長に就任した。『ニンテンドーDS』や『Wii』を発売し、09年3月期決算では売上高が1兆円を突破。同社をゲーム業界トップにまで押し上げた。

 94年発売のゲーム『MOTHER2 ギーグの逆襲』の開発をきっかけに岩田社長と親交のあった糸井氏は、サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」内のコラムで、社長の名前は出さないものの「じぶんのことは、なんでも後回しにして、ずっといつも、だれかの助けになろうとしていた」と故人を偲んだ。

 また、つんく♂はツイッターを通じて「任天堂、岩田社長。生前は大変お世話になりました。お互い元気になって、お会いしてまたゲーム談義が出来るものと思っておりました」とつづり「クリエイターの先輩としても見習う所ばかりでした。寂しいです。残念です。謹んで哀悼の意を表します」と記した。

 有野もツイッターで、突然の訃報に「『時間が出来たら作りたい』て言うてはった岩田サンの新作ゲーム、やりたいです。バルーンファイトはずーっと面白いです。コレ作ったひとの名刺持ってるで!て言えるのは僕の自慢です。有難う御座います。お疲れ様でした」と哀悼のコメント。高橋名人はブログを書いている際に訃報を知ったといい「ご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。

 なお、任天堂とクラブオフィシャルトップパートナーの京都サンガF.C.は、公式サイトを通じて「岩田様には長きにわたりご支援、ご声援を頂き、選手、スタッフ、クラブ関係者も大きな悲しみに包まれております。 これまでの温かく、惜しみないサポートに多大な感謝の意をお届けするとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と発表。18日に行われる第24節C大阪戦では、選手、スタッフは喪章を着用して試合に臨むことも併せて発表した。



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