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ハリソン・フォード、墜落事故後初公の場 『スター・ウォーズ』旧作キャスト集結

 米俳優ハリソン・フォードが現地時間10日、米カリフォルニア州サンディエゴで開催されたカルチャーの祭典『コミコン インターナショナル』の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』プレゼンテーションに出席した。3月に自ら操縦していた小型飛行機が墜落する事故で負傷して以来、初めて公の場に姿を現し、超満員となった6500人の観客から拍手喝采を浴びた。

 ハリソンは「素晴らしい映画を楽しみにしています。スキルと才能がある素晴らしいキャスト、J.J.エイブラムスの野心、そしてオリジナルシリーズからの脚本家ローレンス・カスダンによる素晴らしい脚本があり、私はこの映画に関われたこと、そして皆さんにこの映画をご提供できることを大変誇らしく思っています」と思い入れたっぷりに語り、その元気な姿でファンを安心させた。

 今回のプレゼンテーションには、J.J.エイブラムス監督、ルーカスフィルムの共同会長であり、同作のプロデューサーも務めるキャスリーン・ケネディ氏、そして共同脚本&共同製作のローレンス・カスダン氏ら首脳陣と、新旧キャストが集結。1977年から1983年に渡って『スター・ウォーズ』3部作に出演したマーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、キャリー・フィッシャー(レイア)、ハリソン(ハン・ソロ)の3ショットが実現した。

 新キャストからは、ヒロイン・レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックが出席したほか、新たな配役発表も行われた。カイロ・レン役のアダム・ドライバー、ハックス将軍役のドーナル・グリーソン、キャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティが紹介され、カイロ・レンがダークサイドのキャラクターであることもの今回のプレゼンテーションで初めて明らかになった。

 ハリソンはデイジーやジョンら新キャストたちに「今までのような人生はもう送れないよ」とアドバイスを送る。「デイジーとも真剣に話したのですが、僕は、人生が変わることと、それに慣れることと、そしてその代わりに大きな喜びを得る事ができるようになると伝えたんだ。俳優は自身の周りの人生から多くを吸収していくのだが、今度は皆が自分を見ている中でどういう風に対処するかを考えなくてはならない。だから、人生は大きく変わる。賢い彼らはそれもわかっているよ」と語っていた。

 ハリソンの登場や新キャストの発表、3分30秒のメイキング映像の世界初公開など、サプライズ満載だった今回のプレゼンテーション。24時間以上前からチケットを入手するために並んでいた観客の多くがコスプレ姿で参加し、ジェダイやシス、ダース・ベイダーやストームトルーパーらおなじみのキャラクターはもちろん、新ヒロイン・レイのコスプレも目立った。

 そんな観客へのプレゼントとして、コンベンション・センター近くのエンバカデロ・マリーナ・パークでサンディエゴ・シンフォニーによる屋外コンサートを敢行。6500人の観客とスタッフ&キャストは徒歩で会場まで移動し、シリーズの音楽を手がける作曲家ジョン・ウィリアムズ氏がコメントを寄せる中、音楽で『スター・ウォーズ』の世界観を共有。花火も打ち上げられる派手な演出で、新たなる3部作の幕開けを盛り上げた。

 同映画は12月18日公開。



関連写真

  • (左から)ハン・ソロ、レイア、ルークの3ショット
  • 3月の事故以来、初めての公式の場に姿を現したハリソン・フォード
  • カイロ・レンがダークサイドであることが明らかに。その役を射止めたアダム・ドライバー

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