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リン・ユーチュン、日本のドラマ初主演 まわし姿で歌って踊る相撲部員役

 某バラエティー番組の「カラオケの得点対決」で、歌手May J.と並ぶ“歌うま芸能人”として注目を集めた台湾出身のリン・ユーチュンが、日本のドラマに初主演。オリジナルドラマ『どす恋 ミュージカル』が、12日よりdTVで独占配信される。日本の国技である相撲をミュージカル化。歌って踊れるぽっちゃり系男子を集めたダンスシーンが見どころとなっており、リンは「想像してみてください。何十人もの身体が大きい相撲部員が一緒に舞台に立って、皆さんのスマホやテレビの画面を埋め尽くす迫力を!」とアピールする。

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 台湾から日本の大学・富士山大学に留学してきた呉竜司(リン)は、太っていることを理由にいじめにあっていた。どこにも居場所がなく、友達もいない呉だったが、そんな時、相撲部主将の玉木光太郎に助けられ、相撲部に入部することになる。一度は相撲部という居場所を見つけた呉だったが、ある事件をきっかけに、相撲部を退部することになってしまう。失って初めて相撲への想いに気づいた呉は、相撲部へ戻るため、復帰をかけた光太郎との立ち合いに挑むことになる、というストーリー。

 奇跡の泣きボイスと呼ばれたリン・ユーチュンが、身長171センチ、体重115キロの体型を生かし、相撲の所作を取り入れた個性的なダンスに体当たりで挑戦。演技、歌、ダンスに加え、日本語のせりふに相撲の稽古(けいこ)と難しいことだらけ。何より「多くのシーンでまわし一丁しか身につけていません。それは自分にとって、大きな挑戦でした。初めての“T-バック”でしたので。お手洗いに行きたくなると、その度に相撲部の先輩に手伝っていただいてまわしを外すことになり、非常に大変でした」と振り返っていた。

 今作のダンスシーンの振り付けは、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」の振り付けを手がけたパパイヤ鈴木が監修。ダンスシーン以外にも、土俵での迫力の対決シーン、相撲部員たちによるコミカルな掛け合い、斬新な映像表現などによって、相撲を世界基準のエンタテインメント作品に昇華。

 脚本・監督を手がけたのは、2012年、ウエンツ瑛士主演の実写版『タイガーマスク』で長編デビューした、落合賢氏。斬られ役として知られる福本清三を主演にした『太秦ライムライト』(14年)は、カナダ・モントリオールの『第18回ファンタジア国際映画祭』最優秀作品賞を受賞し、国外でも高い評価を受けた。

 落合監督は今作について「作曲家の戸田信子さんによるミュージカル楽曲はどれも素晴らしく、観賞後も口ずさんで歌いたくなるくらいキャッチーです。ミュージカルの部分はどれも見応えがあると思いますが、やはり一番はtrfの『EZ DO DANCE』×リン・ユーチュンの歌唱力×パパイヤ鈴木の振付だと思います。体脂肪率40%強の部員20人からなる総体重2トンオーバーのミュージカルシーンは、地響きが聞こえてくるくらいインパクトがあり、脂肪と希望あふれる相撲部員が歌って踊る姿は、一生に一度は観ておくべき光景だと思います」と自信たっぷりに、視聴を促している。

YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」



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