ジャーナリストの田原総一朗氏が9日、都内で行われたブルーレイ&DVD『アメリカン・スナイパー』リリース記念スペシャルトークイベントに出席。81歳の現在もテレビ朝日系『朝まで生テレビ!』に出演を続ける田原氏だが「この年で朝まで徹夜で討論するのは体によくない」と本音を告白して笑わせた。
元気の秘訣を聞かれた田原氏は、毎朝30分散歩を続けて健康に気を遣っていると明かし「朝まで徹夜で討論するのは体によくない」とバッサリ。「逆に言えば、アノ番組があるから元気なのかもしれない。アレがあるから頑張らないと」と目標にもなっていることも語った。
「もしかすると、番組中に田原が静かになっているかもしれない。気がついたら死んでいたというのが理想的な死に方ですね」と話して驚かせたが、同席した精神科医の名越康文氏(55)は「わかる気がします」と同意していた。
同作は、クリント・イーストウッド監督が、アメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれたクリス・カイルさんの自叙伝を実写化したドラマ。ブルーレイ&DVDは8日より発売中。
元気の秘訣を聞かれた田原氏は、毎朝30分散歩を続けて健康に気を遣っていると明かし「朝まで徹夜で討論するのは体によくない」とバッサリ。「逆に言えば、アノ番組があるから元気なのかもしれない。アレがあるから頑張らないと」と目標にもなっていることも語った。
「もしかすると、番組中に田原が静かになっているかもしれない。気がついたら死んでいたというのが理想的な死に方ですね」と話して驚かせたが、同席した精神科医の名越康文氏(55)は「わかる気がします」と同意していた。
同作は、クリント・イーストウッド監督が、アメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれたクリス・カイルさんの自叙伝を実写化したドラマ。ブルーレイ&DVDは8日より発売中。
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2015/07/09