海外経験のない4人のタレント(ホウチ民)を世界のどこかに放置して、ビザが切れるまでの90日間を自力で生き抜いてもらうTBS系実験バラエティー『世界のどっかにホウチ民』(毎週水曜 後11:53)。9日、企画に挑戦していたピン芸人・ゆりやんレトリィバァ、女優・田中美晴、お笑いコンビ・スパローズの森田悟が帰国し、都内で会見を行った。 「ホウチ民」は、番組から渡された資金(日本円で10万円)で住む部屋を借りたり、日々の糧を得るために働いたりと過酷な生活を送ってきた。ゆりやんはアメリカ・ニューヨーク、田中はアフリカ・ザンビア共和国、森田は南米・ボリビア多民族国、ピン芸人のベン山形がタイ・バンコクにそれぞれ“放置”された。
2015/07/10