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“役者”山下健二郎、三代目JSBとの「ギャップ、みせたい」

 三代目 J Soul Brothersのパフォーマー・山下健二郎(30)が、“役者”として初めてレギュラー出演するテレビドラマ『ある日、アヒルバス』がNHK・BSプレミアムで7月5日より放送開始される(毎週日曜 後10:00、全8回)。

 主演は女優の藤原紀香。大手出版社で女性ファッション誌を担当する編集者だった主人公・浅倉葉月(藤原)は、雑誌廃刊のあおりを受け、40歳で職を失ってしまう。就職活動はうまくいかず、7年付き合った年下の恋人とも別れ、買いあさったブランド品のローンに追い立てられ、まさに崖っぷちに追い込まれた彼女が、偶然、乗った都内周遊観光「アヒルバス」のバスガイドとして働くことになる。

 山下は、葉月の元恋人・並木浩介を演じる。葉月が勤めていた出版社の編集者で、職を失った葉月にプロポーズしたが、そのときの不用意な発言で彼女を傷つけてしまい、別れてしまう、という役どころ。

 「第1話、第2話の台本を読んだ時、浩介のプロポーズのどこがいけなかったのか、正直、わかりませんでした。つまりそれは女心をまったくわかっていなかったということになりますが(笑)。浩介=僕といっても過言ではないくらいリンクしていて、役と一緒に成長することができたのではないかと。男として、すごく勉強になりました」。

 女心をまったくわかっていなかった…というやや残念な男を演じる山下に、ステージでキレキレのダンスを披露し、多くのファンが熱狂する三代目JSBのパフォーマー・山下のイメージは…、ちょっとないかも。

 「そう言ってもらえたら、うれしいですね。役者やっているときは、三代目JSBのイメージにとらわれたくない。むしろ、三代目JSBのあの人が!?と、びっくりされるくらいギャップのある役をやってみたいですね。今回も、ある意味ギャップがあって、どんどん面白いことになっていくと思う」。

 「根っからのクラブダンサーだった」という山下は、「演技の“え”の字も知らない、ずぶの素人」ながら、「EXILEと一緒に仕事がしたい」という一心で、劇団EXILEのオーディションにエントリーする。オーディションの結果は落選だったが、東京で演技レッスンを受けることを勧められ上京。「オーディションに受かった人たちと一緒にレッスンを受けていたので、負けたくないという思いが強かったですね。先生とも積極的にコミュニケーションをとって、アピールしていました。いつの間にか、お芝居をするのが大好きになっていましたし、結果、劇団EXILEの風組のメンバーに選ばれて、5年前に三代目J Soul Brothersとしてデビューするんですが、振り返るとなんだか不思議な感覚になります」。

 昨年、三代目JSBとしてレコード大賞を受賞し、今年はドラマ出演のほかにも、『オールナイトニッポン』でラジオパーソナリティに挑戦したり、集英社文庫の夏のキャンペーン「ナツイチ」の17代目イメージキャラクターに選ばれるなど、ソロ活動にも力を入れはじめたターニングポイントを迎えている。

 「パフォーマーとしても、役者としても、一生懸命やっていきたいですし、できることならなんでもやってみたいという好奇心もあります。何事も、全力でぶつかって自分の殻をどんどん破っていきたいですね」。

■山下健二郎
 1985年5月24日生まれ。京都府出身。2010年4月に「劇団EXILE」風組メンバーとなり、同年9月に三代目 J Soul Brothersに加入。11年7月に並行活動していた風組を脱退。グループとして昨年「R.Y.U.S.E.I.」で第56回日本レコード大賞を受賞、今年1月に発売したアルバム『PLANET SEVEN』は上半期売上No.1を獲得している。個人として今年4月よりニッポン放送『オールナイトニッポン』金曜パーソナリティを担当するほか、7月スタートのTBS系ドラマ『ナポレオンの村』にも出演。



関連写真

  • NHK・BSプレミアムのドラマ『ある日、アヒルバス』に出演する三代目 J Soul Brothersのパフォーマー・山下健二郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 藤原紀香演じる主人公・浅倉葉月の年下の恋人・並木浩介役を演じる (C)ORICON NewS inc.

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