世界最大のプロレス団体・WWEの日本公演『WWE LIVE』(東京・両国国技館)が3日と4日に行われ、2日間で1万6000人を動員。AKB48の小嶋陽菜(27)とツイッター上で私信を交わしていたクリス・ジェリコ(44)も両日出場し、熱戦を繰り広げた。
昨年単身渡米しWWE入りを果たした元プロレスリング・ノアのKENTAこと日本人スーパースター、イタミ・ヒデオ(34)は左肩脱臼のため欠場。初の“凱旋試合”はおあずけとなったが、マイクをにぎると英語で「I'm happy to be coming back here!」とスピーチ。
その後は日本語で「日本プロレス界のレジェンド、ホール・オブ・フェーマー、藤波辰爾!」と、日本人2人目のWWE殿堂入りを果たした藤波辰爾(61)を呼びこんだ。
3月にすでに米国で殿堂入り式典に臨んでいた藤波だが、改めてリングに登場すると「ドラゴン」コールを浴び誇らしげ。「光栄。本当にありがたい。感謝しています」などと喜びを伝え「私の息子が今、プロレスをしていて、いずれこのリングに上がれたらと期待しています」と“親ばか”ぶりもみせつけて会場を後にした。
ヒデオ、藤波同様に日本に馴染みの深い選手であるフィン・ベイラーも両日出場。昨年まで新日本プロレスでプリンス・デヴィッドとして活躍しており、早くもWWEスーパースターとして凱旋試合が実現。2日目にNXT王者のケビン・オーエンズから見事ベルトを奪取した。
またAKBの小嶋が自身に興味があると聞きつけ「招待したい」とツイッターでラブコールを送っていたジェリコも登場。初日はフィン・ベイラー相手に惜敗したが、2日目はネヴィル相手に必殺のウォール・オブ・ジェリコでタップを奪った。
2日目には8年ぶりの来日となったブロック・レスナーも参戦し、実に11年ぶりのハウスショーに出演。コフィ・キングストンをF5で難なく撃破し、救出に現れたビッグE、エグザビア・ウッズにもF5を見舞う大サービスとなった。2日目は本国アメリカにもWWEネットワークで生中継されるなど注目度の高さを示した。
昨年単身渡米しWWE入りを果たした元プロレスリング・ノアのKENTAこと日本人スーパースター、イタミ・ヒデオ(34)は左肩脱臼のため欠場。初の“凱旋試合”はおあずけとなったが、マイクをにぎると英語で「I'm happy to be coming back here!」とスピーチ。
その後は日本語で「日本プロレス界のレジェンド、ホール・オブ・フェーマー、藤波辰爾!」と、日本人2人目のWWE殿堂入りを果たした藤波辰爾(61)を呼びこんだ。
3月にすでに米国で殿堂入り式典に臨んでいた藤波だが、改めてリングに登場すると「ドラゴン」コールを浴び誇らしげ。「光栄。本当にありがたい。感謝しています」などと喜びを伝え「私の息子が今、プロレスをしていて、いずれこのリングに上がれたらと期待しています」と“親ばか”ぶりもみせつけて会場を後にした。
ヒデオ、藤波同様に日本に馴染みの深い選手であるフィン・ベイラーも両日出場。昨年まで新日本プロレスでプリンス・デヴィッドとして活躍しており、早くもWWEスーパースターとして凱旋試合が実現。2日目にNXT王者のケビン・オーエンズから見事ベルトを奪取した。
またAKBの小嶋が自身に興味があると聞きつけ「招待したい」とツイッターでラブコールを送っていたジェリコも登場。初日はフィン・ベイラー相手に惜敗したが、2日目はネヴィル相手に必殺のウォール・オブ・ジェリコでタップを奪った。
2日目には8年ぶりの来日となったブロック・レスナーも参戦し、実に11年ぶりのハウスショーに出演。コフィ・キングストンをF5で難なく撃破し、救出に現れたビッグE、エグザビア・ウッズにもF5を見舞う大サービスとなった。2日目は本国アメリカにもWWEネットワークで生中継されるなど注目度の高さを示した。
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2015/07/05