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高杉真宙、バースデーイベントで“昼ドラ”ファンとオムライス作り

 東海テレビ・フジテレビ系“昼ドラ”『明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜』(月〜金 後1:25)で主人公・律を演じる俳優の高杉真宙(18)が30日、都内のクッキングスタジオで一足早い“バースデーイベント”を開催した。高杉は7月4日の誕生日で19歳になる。

ファンとオムライスづくりに挑戦した高杉真宙

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 高杉は、同ドラマのために特訓した料理の腕前を披露。劇中でおなじみの“ニコちゃんマークのオムライス”を手際よく作ってみせた。高杉はケチャップで「オールアップ」と書き、「きのう無事に、主演させていただいた昼ドラがオールアップしました。3ヶ月間ずっと走り続けて大変でしたが、今は爽快感と寂しさがあって。いろんな思いを込めました」と達成感で表情を輝かせた。3ヶ月分の思いを込めたオムライスを銀のスプーンで頬張った高杉は「うまっ! めっちゃふわふわです!」とご満悦だった。

 イベントに集まった“昼ドラ”視聴者&ファンの中からも抽選で8人が高杉と一緒にオムライスを作り、高杉の誕生日を祝福。

 高杉は「昼ドラの現場では、いろんなことを学び、いろんな方に支えていただきました。18歳としての自分の限界も分かりました。20歳までに自分の限界を広げていこうと思います」と抱負。プライベートでは、「友達と遊ぶこと。僕は部屋にいることが多いので、ちゃんと外に出て友達と遊びたいです。今回の作品で料理の本を買ったので、時間ができたら料理もしたい。もっとうまくなりたい」と話していた。

 6月1日より放送中の同ドラマは、漫画家の小沢真理氏が2010年から『Kiss』(講談社)で連載している『銀のスプーン』が原作。母が入院したことを機に、弟妹のために料理を作るようになる主人公・早川律(りつ)が、自分が養子であるという境遇を乗り越え、現在の家族や、実母や実弟との絆を深めていく物語。

 後半の見どころについて「母・恭子(富田靖子)や弟・調の悩みがあり、実母・真也(河井青葉)や実父・隆(和田聰宏)の影響で、血の繋がりだけでなく、他の人との繋がりも強くなっていきます。僕の周りの人々にいろんなことが起こって、そこで僕が演じている律がどう動いて解決していくのかを観てください」とアピールしていた。

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  • ドラマ『明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜』の“バースデーイベント”の模様
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