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ピスタチオ、上半期ブレイクを実感 仕事量「10倍じゃきかない」

 お笑いコンビ・ピスタチオが6月30日、都内で行われた映画『呪怨−ザ・ファイナル−』大ヒット怨礼イベントに出席した。現在、“井戸端会議”の白目漫才でブレイク中の二人だが、伊地知大樹は「仕事量が10倍じゃきかない。こんなことが起きるのという感じ。ようやく世間が我々に気づいた」としたり顔。小澤慎一朗も「気付かれたのは3月くらいで、今は完全に世間に求められてる」と笑わせた。

上半期のブレイクを実感していると語ったピスタチオ(左から)伊地知大樹、小澤慎一朗 (C)ORICON NewS inc.

上半期のブレイクを実感していると語ったピスタチオ(左から)伊地知大樹、小澤慎一朗 (C)ORICON NewS inc.

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 元ホストという異色の経歴を持つ伊地知は一緒に映画に行く女性について「いっぱいいますよ。私は100人はきかない」と豪語。続けて「ちやほやされてます。私は前職のつながりもあるけど、小澤さんがちやほやされる現状が物語ってる」と驚くと、小澤も「ちやほやされてるかはわからないけど、音信不通の友達から連絡がくるようになった」と負けじと報告していた。

 ネタ中の「なんでっ」のフレーズで浸透してきた二人だが伊地知は「我々は流行語的なものはないので。流行語はこだわりはない」とキッパリ。小澤は「狙っているのは紅白歌合戦。呪い枠で」と意気込み、伊地知も「あとは逆にベストジーニストとか。履いていないのに獲っちゃったみたいな」とノリノリだった。

 イベントでは劇中に登場する伽椰子と俊雄が見守るなか二人がピスタチオならぬ“ピスタチ怨”としてネタを披露。本番の約3時間前に到着し、全身白塗りにブリーフという俊雄スタイルに変身した小澤は「このかっこうは楽しい。人を脅かしたい気持ちになる」とご満悦だったが、伊地知は「本当に近寄ってほしくない。普段から近寄ってほしくないけどきょうはなおさら…」と拒否していた。

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  • 上半期のブレイクを実感していると語ったピスタチオ(左から)伊地知大樹、小澤慎一朗 (C)ORICON NewS inc.
  • 伽椰子・俊雄とお馴染みの”白目”を披露したピスタチオ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『呪怨−ザ・ファイナル−』大ヒット怨礼イベントの模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 全身白塗りにブリーフという俊雄スタイルに変身した小澤慎一朗=映画『呪怨−ザ・ファイナル−』大ヒット怨礼イベント (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『呪怨−ザ・ファイナル−』大ヒット怨礼イベントに出席した伊地知大樹 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『呪怨−ザ・ファイナル−』大ヒット怨礼イベントに出席した小澤慎一朗 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『呪怨−ザ・ファイナル−』大ヒット怨礼イベントに出席した伊地知大樹 (C)ORICON NewS inc.

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