アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、横浜アリーナで行われている『HKT48全国ツアー〜全国統一終わっとらんけん〜』ファイナルの昼公演で、上半身水着姿でスタンドを1周する“あいさつ回り”を行った。

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　指原は『第7回AKB48選抜総選挙』で1位になったときの公約として、「水着ライブ」を宣言。前日の同所でのライブではステージ上での生着替えとともに花柄の水着姿を披露し公約を果たしたが、この日も「初恋バタフライ」「お願いヴァレンティヌ」の2曲で上半身だけ白いビキニ姿となり、トロッコでスタンドを1周した。

　「指原莉乃」の推しタオルやうちわを持っているファンに「しっかり見えてますよ〜」と手を振って感謝したが、続けて行われたMCでは衣装を着用してステージに登場。メンバーから「あれ？　水着だったじゃないですか」と指摘されると「ずっとこれだったよ」とおとぼけ。ファンには「さっきのは幻と思ってね」と笑ってごまかしていた。