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KERA・MAP、7年ぶりの公演 太宰治原作『グッド・バイ』を舞台化

 小説『グッド・バイ』は、太宰治の未完の遺作。新聞連載を予定し13回分まで書いた時点で、自身が入水自殺を遂げ、絶筆となった作品。その遺作を2015年9月、劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)が脚本・演出を担当し、7年ぶり再始動する“KERA・MAP”の第6回公演『グッドバイ』として舞台化が決定。世田谷パブリックシアター他で上演する。

 田舎に妻子を残し単身東京に暮らす男・田島周二は、雑誌編集者という体裁の裏で闇商売でしこたま儲け、はたまた何人もの愛人を抱えているという不埒な男。しかし一転、妻子を呼び寄せ闇商売から足を洗い、真面目に生きようと愛人たちと別れる決心をする。田島が愛人と別れるため手を組む美女・キヌ子、彼の多くの愛人たち、そして彼らを取り巻く人々をKERAが新たな視点で描き出す。

<KERAからのコメント>
 第二期KERA・MAP第一弾の原作として選ばせてもらったのは、あの太宰の未完の遺作。「未完」と言っても、殆ど導入しか書かれていない小説だ。太宰さんにはお膳立てだけしてもらって、殆んど私が書くことになる。「ヘナチョコな色男田島と怪力傲慢な美女キヌ子。そして田島を取り巻く幾多の愛人たち」。軽妙酒脱で荒唐無稽なスクリューボールコメディにはうってつけのシチュエーションではありませんか。そして私が勝手に設定した「意外な田島のライバル」――。敗戦直後の日本を舞台(予定)に、超スピードで展開する(予定)ゴキゲン(予定)な恋愛狂騒劇。どうか御期待頂きたい。
主宰 ケラリーノ・サンドロヴィッチ

<KERA・MAP#006『グッドバイ』公演概要>
原作:太宰治(『グッド・バイ』)
脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:仲村トオル 小池栄子
水野美紀 夏帆 門脇麦 町田マリー 緒川たまき
萩原聖人 池谷のぶえ 野間口徹 山崎 一
2015年9月12日(土)〜9月27日(日)世田谷パブリックシアター
東京公演プレリクエスト抽選先行6月22日(月)12:00〜28(日)23:59
他、北九州、大阪、神奈川公演等あり

⇒KERA・MAP#006『グッドバイ』公演のチケット詳細情報はコチラ

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