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女優の竹内結子橋本愛が、小野不由美氏のホラー小説を実写映画化する『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』(2016年1月30日公開)で初共演することが19日、わかった。『予告犯』『白ゆき姫殺人事件』の中村義洋監督がメガホンをとり、竹内とは『ジェネラル・ルージュの凱旋』以来8年ぶりのタッグとなる。 原作『残穢(ざんえ)』(新潮社刊)は、著者が「一生で一度しか使えないアイデア」を用いた本格ホラーへと挑んだ渾身の長編小説。発売と同時に読者からは「あまりにも怖くて最後まで読めない」と噂が立つほど話題となり、第26回山本周五郎賞を受賞した。

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