アイドルグループ・乃木坂46が18日、東京・渋谷AiiA 2.5 Theater Tokyoできょうから初日を迎える舞台『じょしらく』(18日〜28日)の公開ゲネプロを行った。原作は『別冊少年マガジン』で2009年から4年間連載された人気ギャグ漫画で、今回が初の舞台化。オーディションを勝ち抜いたメンバー15人が、チーム「ら」「く」「ご」に分かれ、トリプルキャストで5人の女性落語家を演じる。
トップバッターとして、きょう初日を迎える「チームら」で蕪羅亭魔梨威を演じる斉藤優里は「不安はあるけど、稽古期間を長く取っていただいたので、メンバー同士確認しあって、いい本番を迎えられると思います」と気合十分。防波亭手寅役の伊藤万理華は「トップバッターとして他のチームのメンバーの分も背負って頑張りたい」と意気込み、「チームごとの個性があって、メンバーらしさも出ているので、そういう楽しみ方もできると思います」と見どころを話した。
落語が一番うまいメンバーを聞かれると、能條愛未に視線が集中。本人も「落語の師匠の方にもアイドル界やめて落語界に来たら?とお誘いをいただいて自信がつきました」と笑顔をみせ、自ら「のじょ亭あみ丸」と命名した。
メンバーから転身を勧められると「アイドルだから!」と即却下したが、記者から「落語家と兼任もありなのでは?」と提案されると、「皆さんに判断してもらおうかな」と観客に判断をゆだねるとし、まんざらでもない様子だった。
会見には初日を迎える「チームら」の斉藤、伊藤、山崎怜奈、堀未央奈、星野みなみのほか、「チームく」の中田花奈、佐々木琴子、井上小百合、「チームご」の齋藤飛鳥、能條、衛藤美彩、中元日芽香、北野日奈子が出席。「チームく」の松村沙友理と高山一実はスケジュールの都合で欠席した。
トップバッターとして、きょう初日を迎える「チームら」で蕪羅亭魔梨威を演じる斉藤優里は「不安はあるけど、稽古期間を長く取っていただいたので、メンバー同士確認しあって、いい本番を迎えられると思います」と気合十分。防波亭手寅役の伊藤万理華は「トップバッターとして他のチームのメンバーの分も背負って頑張りたい」と意気込み、「チームごとの個性があって、メンバーらしさも出ているので、そういう楽しみ方もできると思います」と見どころを話した。
落語が一番うまいメンバーを聞かれると、能條愛未に視線が集中。本人も「落語の師匠の方にもアイドル界やめて落語界に来たら?とお誘いをいただいて自信がつきました」と笑顔をみせ、自ら「のじょ亭あみ丸」と命名した。
メンバーから転身を勧められると「アイドルだから!」と即却下したが、記者から「落語家と兼任もありなのでは?」と提案されると、「皆さんに判断してもらおうかな」と観客に判断をゆだねるとし、まんざらでもない様子だった。
会見には初日を迎える「チームら」の斉藤、伊藤、山崎怜奈、堀未央奈、星野みなみのほか、「チームく」の中田花奈、佐々木琴子、井上小百合、「チームご」の齋藤飛鳥、能條、衛藤美彩、中元日芽香、北野日奈子が出席。「チームく」の松村沙友理と高山一実はスケジュールの都合で欠席した。
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2015/06/18