アイドルグループ・乃木坂46が18日、東京・渋谷AiiA 2.5 Theater Tokyoできょうから初日を迎える舞台『じょしらく』(18日〜28日)の公開ゲネプロを行った。原作は『別冊少年マガジン』で2009年から4年間連載された人気ギャグ漫画で、今回が初の舞台化。オーディションを勝ち抜いたメンバー15人が、チーム「ら」「く」「ご」に分かれ、トリプルキャストで5人の女性落語家を演じる。 トップバッターとして、きょう初日を迎える「チームら」で蕪羅亭魔梨威を演じる斉藤優里は「不安はあるけど、稽古期間を長く取っていただいたので、メンバー同士確認しあって、いい本番を迎えられると思います」と気合十分。防波亭手寅役の伊藤万理華は「トップバッターとして他のチームのメンバーの分も背負って頑張りたい」と意気込み、「チームごとの個性があって、メンバーらしさも出ているので、そういう楽しみ方もできると思います」と見どころを話した。
2015/06/18