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『007 スペクター』オープニングはメキシコ「死者の日」 最新メイキング公開

 “ジェームズ・ボンド”「007」シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)のビデオ・ブログ第4弾が16日、公開された。今回、アバンタイトル(オープニング)の内容が明らかとなり、撮影地・メキシコでのメイキング写真も到着した。

 毎回、作品の魅力が凝縮されたオープニングでファンを魅了し続ける「007」シリーズ。近年の3作品のアバンタイトルを振り返ると、『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年)では、激しい肉弾アクションを全編モノクロ映像で見せ込み、続く『007/慰めの報酬』(08年)は『カジノ・ロワイヤル』のラスト直後のシーンでスタート。イタリア・シエーナ山間部の厳しいワインディングで、ボンドのアストンマーティンDBSと敵のアルファロメオが迫力あるカーチェイスを繰り広げた。前作『007 スカイフォール』(12年)ではイスタンブールのグランドバザールでのスリリングなバイクチェイスシーンから、目標を追いつめた列車上での格闘戦、そしていきなりのボンド“射殺”シーンで始まった。

 今作のアバンタイトルの舞台は、メキシコ。死者を陽気に迎え、生まれ変わりを象徴する伝統的に行われている祝祭「死者の日」をモチーフに選んだ。サム・メンデス監督は「刺激的、濃厚な世界に、観客を投げ込みたいんだ。メキシコの『死者の日』には、どこを見ても、色彩とディテールと生命感にあふれている。山車やガイコツも作ったし、衣装も見事で、職人技が活きている」と手応えを語っている。撮影は実際の「死者の日」でロケを行ったのではなく、撮影用に祝祭を再現。CGなどは使用せずに1500人分の着替えを75分(1分あたり20人)で行ってしまうなど、衣裳から何からすべてを完全再現している。

 「死者の日」とは、今回のボンドの危険な任務、そして死の恐怖を乗り越えたボンドを予感させ、なんとも思わせぶりな舞台設定。ここでどのようなアクション、衝撃的なシーンが繰り広げられるのか、今回も過去作に負けず劣らずの激しいシーンが期待される。



関連写真

  • シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)のオープニングでメキシコ「死者の日」を完全再現 SPECTRE (C) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
  • 今回の任務も死の危険が迫る!?
  • 本物さながらのにぎわいに

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