女優の広瀬すずが15日、細田守監督の最新劇場アニメ『バケモノの子』(7月11日公開)の完成披露会見に出席。同作で声優デビューを果たした広瀬は「3年間、お仕事を続けてきて一番緊張しました」と初々しく話した。
声優デビューが今夏の注目作品とあり、広瀬は「初めての声のお仕事で、いきなり細田さんの作品に出させていただいた」と終始、緊張しきり。初アフレコ時を「すごく不思議な感覚だった」と回顧し、「作品として色んな形の愛情を感じて、これがどんどんたくさんの人に観てもらえるんだなと思ったら、すごいドキドキしました」と充実感をにじませた。
細田監督のオリジナル脚本による同作は、交わることのない2つの世界、人間界【渋谷】とバケモノ界【渋天街】が舞台の物語。人間界に生きるひとりぼっちの少年・九太がある日、バケモノ界に迷い込んでバケモノの熊徹と出会い、そこから想像を超えた冒険が始まる。
会見にはそのほか、役所広司、宮崎あおい、染谷将太、大泉洋、リリー・フランキー、細田守監督、斎藤雄一郎プロデューサーが出席。主人公・熊徹役の声優を務めた役所は「必死に一生懸命挑戦しました。夏休みに親子で楽しめる映画ができたと思います」と自信満々にアピールした。
声優デビューが今夏の注目作品とあり、広瀬は「初めての声のお仕事で、いきなり細田さんの作品に出させていただいた」と終始、緊張しきり。初アフレコ時を「すごく不思議な感覚だった」と回顧し、「作品として色んな形の愛情を感じて、これがどんどんたくさんの人に観てもらえるんだなと思ったら、すごいドキドキしました」と充実感をにじませた。
細田監督のオリジナル脚本による同作は、交わることのない2つの世界、人間界【渋谷】とバケモノ界【渋天街】が舞台の物語。人間界に生きるひとりぼっちの少年・九太がある日、バケモノ界に迷い込んでバケモノの熊徹と出会い、そこから想像を超えた冒険が始まる。
会見にはそのほか、役所広司、宮崎あおい、染谷将太、大泉洋、リリー・フランキー、細田守監督、斎藤雄一郎プロデューサーが出席。主人公・熊徹役の声優を務めた役所は「必死に一生懸命挑戦しました。夏休みに親子で楽しめる映画ができたと思います」と自信満々にアピールした。
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2015/06/15