5月度は生中継系が活況となり、TOHOシネマズだけでも、14作品が上映された。また、ジャンル別の内訳をみると、演劇・ミュージカル関連が6作品となっており、ODSとの相性の良さを窺わせる結果となっている。
生中継系で首位となった『星組東京宝塚劇場公演千秋楽「柚希礼音ラストデイ」』は、宝塚歌劇のライブ中継としては、最大規模となる、台湾を含む全国45ヶ所の映画館のほか、さいたまスーパーアリーナ、宝塚バウホールにて、生中継を実施した(映画館・宝塚バウホール・台湾の映画館:約2万人、さいたまスーパーアリーナ約6000人を動員)。
同ライブ中継の会場の中で、最大規模で行われた、さいたまスーパーアリーナでは、800インチの巨大スクリーンを設置。公演中は、ペンライトが会場を彩り、本公演さながらに拍手に包まれ、“サヨナラショー”では手拍子も。さらに、柚希の挨拶では各所ですすり泣く姿も見られた。
また、ODS会場に向けて用意された開演前のオリジナル撮り下ろし映像や、ODS会場だけのオリジナルグッズの販売もあり、好評を博した。
なお、5月度の生中継では、同作のほかにも、演劇・ミュージカル関連作が活況を示した。2位には、ももいろクローバーZの舞台『舞台『幕が上がる』ライブビューイング』がランクインしたほか、TOP5内には入らなかったものの、2.5次元ミュージカル『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」 ライブビューイング』や、SKE48の松井玲奈とAKB48の横山由依の主演による『舞台「マジすか学園」〜京都・血風修学旅行〜』の2作も好動員となっている。
・ TOHOシネマズ/ティ・ジョイ提供データに基づく
・劇場数はTOHOシネマズとティ・ジョイを合算したもの
・ランキングは該当月に上映された作品の動員数でランキング化
・「録画系」:コンサートやドキュメンタリー、舞台、スポーツイベント等を収録した作品
・「生中継系」:コンサートやスポーツイベント、ファンミーティング等を生中継した作品
(ORIGINAL CONFIDENCE 15年6月15日号掲載)
生中継系で首位となった『星組東京宝塚劇場公演千秋楽「柚希礼音ラストデイ」』は、宝塚歌劇のライブ中継としては、最大規模となる、台湾を含む全国45ヶ所の映画館のほか、さいたまスーパーアリーナ、宝塚バウホールにて、生中継を実施した(映画館・宝塚バウホール・台湾の映画館:約2万人、さいたまスーパーアリーナ約6000人を動員)。
同ライブ中継の会場の中で、最大規模で行われた、さいたまスーパーアリーナでは、800インチの巨大スクリーンを設置。公演中は、ペンライトが会場を彩り、本公演さながらに拍手に包まれ、“サヨナラショー”では手拍子も。さらに、柚希の挨拶では各所ですすり泣く姿も見られた。
また、ODS会場に向けて用意された開演前のオリジナル撮り下ろし映像や、ODS会場だけのオリジナルグッズの販売もあり、好評を博した。
なお、5月度の生中継では、同作のほかにも、演劇・ミュージカル関連作が活況を示した。2位には、ももいろクローバーZの舞台『舞台『幕が上がる』ライブビューイング』がランクインしたほか、TOP5内には入らなかったものの、2.5次元ミュージカル『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」 ライブビューイング』や、SKE48の松井玲奈とAKB48の横山由依の主演による『舞台「マジすか学園」〜京都・血風修学旅行〜』の2作も好動員となっている。
・ TOHOシネマズ/ティ・ジョイ提供データに基づく
・劇場数はTOHOシネマズとティ・ジョイを合算したもの
・ランキングは該当月に上映された作品の動員数でランキング化
・「録画系」:コンサートやドキュメンタリー、舞台、スポーツイベント等を収録した作品
・「生中継系」:コンサートやスポーツイベント、ファンミーティング等を生中継した作品
(ORIGINAL CONFIDENCE 15年6月15日号掲載)
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2015/06/13