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NHKの連続テレビ小説『まれ』に塩田の職人役で出演し、注目を浴びているダンサーの田中泯(70)が、7月スタートのフジテレビ系ドラマ『リスクの神様』に出演することがわかった。映画やNHK、WOWOWのドラマへの出演はあったものの、地上波の民放ドラマに出演するのは今作が初めて。その決め手となったのは、「堤真一さんが主演するドラマであるということです。それ以外にないですね」と笑った。 堤とは、映画『地下鉄に乗って』(2006年)以来の共演で、プライベートでも親交が深いという。田中の出演決定を受けて、堤は「仕事でご一緒できることは、なかなかないので、泯さんが選びに選んだ作品でご一緒できるのは光栄です」と歓迎。田中は台本を読んで「こういうドラマをやらなくてはいけない」と話していたといい、堤も「ドラマの内容が、僕の恋愛話だったら、出演いただけていないと思います」と笑わせた。

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