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消費者にお得感のある各社「ロイヤルティプログラム」が充実

 近年、消費者が商品購入した際にポイントが貯まる「ロイヤルティプログラム」は、その利用幅の広さに驚かされる。航空会社や小売店、クレジットカードやインターネットオークションなどで、多くの人が利用しているが、単純に“ポイントが貯まる”という枠を超え、様々なサービスが登場している。その驚くべき内容とはいったいどんなものなのだろうか。

 「ロイヤルティプログラム」は、実際に消費者にとっては、購入したお店の提携先における別のお買い物にもポイントを利用できるなど、とてもうれしい存在。プログラム次第で購入先を考える人も多いだろう。また、スマートフォンやアプリが普及してきていることもあり、今後ますます、様々な形のプログラムが出てくることも予想される。

 ここで最近話題になったプログラムを挙げると、まずは東京電力。共通ポイントサービスのPONTAやリクルートと提携して、ポイント制度を導入することを5月に発表した。2016年4月から始まる家庭向け電力小売り自由化を見据えたもののようだ。また、変わったところでは、楽天。昨年11月から、楽天カードを持つゴールド以上の会員に対して、なんと、ガン保険を無料で提供しはじめた。

 そして今月2日、オンライン総合旅行会社のエクスペディアも、独自のロイヤルティプログラム「Expedia+」を、日本においてローンチした。同社のプログラムは、ポイントプログラムとステータスプログラムが融合したもの。旅行をすればするほどポイントが貯まると同時に、+blueランクからスタートして、7泊もしくは60万円以上利用すれば+silver会員に、15泊もしくは120万円利用すれば+gold会員へとランクアップしていく。もちろん、貯まったポイントはクーポンに変えることが可能で、ランクによって様々なサービスを受けることもできる。

 また、業界初の試みとなった「+VIP Access提携ホテル特典」では、旅行会社とホテルが共同でサービスを提供。もちろん、それぞれのホテルや会員ランクによって内容は変わるが、この特典の提携ホテルを利用すれば、たとえばポイント換算率が大きくなったり、ボーナスポイントがもらえたりするのに加えて、朝食やスパが無料で提供されたり、客室のアップグレードに対応してもらえたりするのだという。現時点での提携先には、帝国ホテル、ホテルオークラ東京、ザ・ペニンシュラ東京など、超高級ホテルの名前が並び、1,500のホテルで特典が受けられ、年内に1,900ホテルまで増加予定。

 エクスペディアや東京電力、楽天など、ここで挙げた「ロイヤルティプログラム」の例はごく一部だが、それぞれの生活スタイルにあったお得なサービスがあるはず。まだ「ロイヤルティプログラム」を利用したことがない人は、一度試しに利用してみてはどうだろうか。



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