日本の流行歌を牽引してきた『日本作詩家協会』の50周年祝賀会が5日、都内で行われ歌手の水前寺清子、五木ひろしらが出席。節目の年を迎えた同協会に労いと日頃の感謝の気持ちを込め、祝いのコメントを寄せた。
同協会8代目会長の会長の喜多條忠氏は「半世紀に渡り作詩家協会を育ててくださり、諸先輩方の歴史とありがたさにとにかく感謝」と感慨深げ。祝賀会では『日本作曲家協会』との初の合同企画も行われ「作詞家の顔が見える作曲家、作曲家の顔が見える作詩家。新しい歌を今後に向けて作っていきたい」とさらなる発展に向け、言葉に力を込めた。
星野哲郎氏作詞の「いつでも君は」で『第一回日本作詩大賞』を受賞した水前寺は、喜多條会長をチラリ見て「これからも頑張りますので、素晴らしい作詩を皆様にお願い致します」と一礼。同大賞を複数回受賞している五木も「これから日本の歌として、いい詩がたくさん生まれることを期待しております」とほほ笑んだ。祝賀会にはそのほか、鳥羽一郎、城之内早苗、氷川きよし、竹川美子も出席した。
同協会8代目会長の会長の喜多條忠氏は「半世紀に渡り作詩家協会を育ててくださり、諸先輩方の歴史とありがたさにとにかく感謝」と感慨深げ。祝賀会では『日本作曲家協会』との初の合同企画も行われ「作詞家の顔が見える作曲家、作曲家の顔が見える作詩家。新しい歌を今後に向けて作っていきたい」とさらなる発展に向け、言葉に力を込めた。
星野哲郎氏作詞の「いつでも君は」で『第一回日本作詩大賞』を受賞した水前寺は、喜多條会長をチラリ見て「これからも頑張りますので、素晴らしい作詩を皆様にお願い致します」と一礼。同大賞を複数回受賞している五木も「これから日本の歌として、いい詩がたくさん生まれることを期待しております」とほほ笑んだ。祝賀会にはそのほか、鳥羽一郎、城之内早苗、氷川きよし、竹川美子も出席した。
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2015/06/05