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田舎館村の田んぼアートに『スター・ウォーズ』新キャラ“BB-8”登場

 田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる複数の稲を作付けし、巨大な絵や文字を描く、田んぼアート。その草分け、青森県田舎館村で毎年実施されている『第23回田んぼアート』のデザイン画が公開された。

青森県田舎館村の田んぼアートのデザインが決定。稲の色の違いを生かして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のキャラクターが描かれる(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

青森県田舎館村の田んぼアートのデザインが決定。稲の色の違いを生かして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のキャラクターが描かれる(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

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 今年のテーマは映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)。ルーカスフィルム監修のデザインには、同シリーズの人気ドロイド「C-3PO」と「R2-D2」、そして、新キャラクター「BB-8」が、公式なアートとして世界で初めて描かれる。

 青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから“日本一の田んぼアート”として評価され、海外からも注目される国際的なアートイベント。会場となる田んぼの広さは横154メートル×縦69メートル(約1.0ヘクタール)、阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ヘクタール)と同等の面積を誇る。ここに、今月中にも、デザインとおりに普通の米と色の違う古代米(赤米、黒米、緑米など)、全7種類の稲を植え、キャラクターアートを浮かび上がらせる。見ごろを迎えるのは8月頃となる。

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