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人気バンド・SEKAI NO OWARIが、全世界累計発行部数5000万部の人気漫画を実写化した三浦春馬主演映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前後篇2部作の主題歌2曲を書き下ろしたことが26日、わかった。既に海外からの公開オファーが殺到していることから、全編英語詞で書き下ろし。8月1日公開の前篇にはFukase作詞の「ANTI-HERO(アンタイヒーロー)」、9月19日公開の後篇にはSaori作詞の「SOS」を提供する。 山内プロデューサーは「『生きる』ということの絶望と希望を歌い続けるSEKAI NO OWARIしか、本作の主題歌はない」として打診。メンバーが原作の大ファンだったこともあって快諾した。メンバー4人は早い段階で映像を観てから制作にとりかかり「前篇・後篇ともに『進撃』らしい“企み”のあるすばらしい楽曲を作っていただきました。既存の映像という壁を破壊する映画と、既存の音楽という壁を破壊するセカオワの楽曲のコラボレーション、ぜひご期待ください」(山内氏)と自信をにじませる。

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  • 三浦春馬主演『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前後篇2部作の主題歌を担当するSEKAI NO OWARI
  • 8月1日・9月19日に連続公開される『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』

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