タレントの川合俊一が26日、都内で東海テレビ・フジテレビ系昼ドラ『明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜』(6月1日スタート 月〜金 後1:25)制作発表会に出席。同作でテレビドラマ初出演を果たす川合は、演技について友人である少年隊の東山紀之に相談したことを明かした。
劇中で主人公の亡き父親を演じた河合は「遺影だったら出番が少なくていいかな」と出演理由を語ったが、せりふを話す回想シーンもあったため、東山に相談。「声に強弱をつけると時代劇になってしまうから、つけないように」とアドバイスされたが、「強弱つけなかったら、棒読みになってしまいましたよ」と続け会場を笑わせた。
幸せそうな父親の雰囲気を出すために、役作りとして4キロ増量した苦労を吐露するも、増量理由は「お酒です」と満面の笑みで語った。
同作は、漫画家の小沢真理氏が2010年から『Kiss』(講談社)で連載中の『銀のスプーン』が原作。母が入院したことを機に、弟妹のために料理を作るようになる主人公・早川律(りつ)が運命に奔走されていく姿を“優しさ200% ドロドロ10%”で描くヒューマンドラマ。
会見には、主人公・律を演じる高杉真宙、律の母役の富田靖子のほか、山田純大、藤田弓子、前田旺志郎、田附未衣愛が出席した。
劇中で主人公の亡き父親を演じた河合は「遺影だったら出番が少なくていいかな」と出演理由を語ったが、せりふを話す回想シーンもあったため、東山に相談。「声に強弱をつけると時代劇になってしまうから、つけないように」とアドバイスされたが、「強弱つけなかったら、棒読みになってしまいましたよ」と続け会場を笑わせた。
幸せそうな父親の雰囲気を出すために、役作りとして4キロ増量した苦労を吐露するも、増量理由は「お酒です」と満面の笑みで語った。
同作は、漫画家の小沢真理氏が2010年から『Kiss』(講談社)で連載中の『銀のスプーン』が原作。母が入院したことを機に、弟妹のために料理を作るようになる主人公・早川律(りつ)が運命に奔走されていく姿を“優しさ200% ドロドロ10%”で描くヒューマンドラマ。
会見には、主人公・律を演じる高杉真宙、律の母役の富田靖子のほか、山田純大、藤田弓子、前田旺志郎、田附未衣愛が出席した。
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2015/05/26