人気アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が22日、東京グローブ座で上演される主演舞台『ブルームーン』(23日〜6月14日)の公開舞台けいこ後、囲み取材に応じた。恋人との結婚になかなか踏み切れない主人公ユタカを演じた横山は「僕もいずれかはプロポーズするんでしょうかね…」とポツリ。「予定とか全然なにも考えてないんですけど」としつつも、「自分だったらどう言うんだろう。今は仕事を一生懸命にやりたいですけど、いずれはこういう時がくればいいな」と思いをはせていた。
横山にとって約13年ぶりのストレートプレイとなる同作は、作詞ロレンツ・ハート、作曲リチャード・ロジャースによる名曲「ブルームーン」の世界観をモチーフにしたロマンティック・コメディー。寺の跡取り息子役ということでけさと短髪のカツラで現れた横山は「明日一発目のお客さんがこわい。多分ザワってすると思う。ズラです!もちろん」と強調。「今、関ジャニに渋谷(すばる)が坊主なので、グループに2人もおらんやろ」と笑いを誘っていた。
ストーリー上では過去への“タイムスリップ”を体験。横山は「過去には多少戻ってみたい」と願望を明かし「真面目な話になると、親孝行しておいたら良かった。旅行とかオカンとかと一緒に行きたかったなと、未だに思います」としみじみ語っていた。
会見には他に、マイコ、山崎一、加賀まりこらが登壇。ユタカの恋人・ルミを演じたマイコは「カップルあるあるというか、傷つけ傷つけられるシーンがある。私としてはいかに心が痛むかを楽しみたい。普段そういうけんかはないので」と期待。2人のけんかのシーンは特に念入りに練習したようで、横山は「マイコちゃん、怖〜ってなる。すっげぇにらんでるって」と暴露すると、マイコも「横山さんも私にひどいんですよ!」と応戦していた。
横山にとって約13年ぶりのストレートプレイとなる同作は、作詞ロレンツ・ハート、作曲リチャード・ロジャースによる名曲「ブルームーン」の世界観をモチーフにしたロマンティック・コメディー。寺の跡取り息子役ということでけさと短髪のカツラで現れた横山は「明日一発目のお客さんがこわい。多分ザワってすると思う。ズラです!もちろん」と強調。「今、関ジャニに渋谷(すばる)が坊主なので、グループに2人もおらんやろ」と笑いを誘っていた。
ストーリー上では過去への“タイムスリップ”を体験。横山は「過去には多少戻ってみたい」と願望を明かし「真面目な話になると、親孝行しておいたら良かった。旅行とかオカンとかと一緒に行きたかったなと、未だに思います」としみじみ語っていた。
会見には他に、マイコ、山崎一、加賀まりこらが登壇。ユタカの恋人・ルミを演じたマイコは「カップルあるあるというか、傷つけ傷つけられるシーンがある。私としてはいかに心が痛むかを楽しみたい。普段そういうけんかはないので」と期待。2人のけんかのシーンは特に念入りに練習したようで、横山は「マイコちゃん、怖〜ってなる。すっげぇにらんでるって」と暴露すると、マイコも「横山さんも私にひどいんですよ!」と応戦していた。
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2015/05/22