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木村拓哉、北大路欣也と8年ぶり共演 再びの親子役に「意味を感じる」

 俳優の北大路欣也がテレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』(毎週木曜 後9:00)第7話(28日放送)に、主演の木村拓哉扮する家路久の父・洋蔵役でゲスト出演することが19日、わかった。木村とは2007年放送の『華麗なる一族』(TBS)以来、8年ぶりの共演。前作でも確執のある親子を演じた木村と北大路だが、今作でも家庭を捨てて家を出た父親と、そんな父親をずっと許せずにいた息子、という因縁深い親子を演じる。

 北大路が出演すると聞いた時、木村は「まじで!?」と驚き、「『華麗なる一族』の時の屈折した親子とは、また違った関係の親子になりますが、とても楽しみです!」と期待に胸を躍らせた。8年前の共演から続く絆を感じさせるエピソードも披露する。

 「僕が昨年の『宮本武蔵』(同局)で初めて東映京都撮影所にお世話になる際、北大路さんが撮影所のスタッフの皆さんに『うちの息子が行くのでよろしく』と言ってくださったそうなんです。それをスタッフの方に聞いたときは、驚くと同時にすごくうれしかったです」。

 北大路も「なかなかドラマでご一緒できる機会もないので、『よくぞ声をかけていただいた』という気持ちです」と共演を喜んだ。「ドラマで共演するのは8年ぶりなのですが、なぜか久しぶりな感じはしませんでした。やはり『華麗なる一族』で血が繋がっちゃったのかな(笑)」と、“出会い”となった作品を懐かしむ。

 「『華麗なる一族』の当時、木村くんが30代半ば、僕が60代の半ば、とお互い俳優としても男としても変わり目に来ている時期でした。(『華麗なる一族』は)そんな時期にふさわしい作品でしたし、これだけの年月が経っても、今なお“親子”という繋がりを感じられるのは、意識しないところで感じている“情”のようなものなのでしょうね。木村くんとの関係が始まった作品から8年という歳月が流れて、こうしてまた共演できることに、すごく意味を感じますね」と感慨もひとしおのようだ。

 北大路といえば、ソフトバンクのCMでお父さん犬の声を担当しており、久の妻・恵役で出演する女優の上戸彩とも“父娘”を演じている。「ちょうど娘(上戸)も出ていますからね。息子と娘に会いに来たような感じでしょうか」と笑っていた。

 第7話では、久は恵に「今君がどんな表情をしているのかわからない」と告げ、お互いのわだかまりが大きくなる中、警察から、久の父親・洋蔵が無銭飲食未遂で保護されたとの連絡が入る。久が11歳の頃に家を出て行き、それっきり何十年も音沙汰がなかったにもかかわらず、悪びれる様子もない洋蔵に対し、久は隠しようのない憤りを感じるのだった。そんな洋蔵にもある秘密が。さらに、恵の秘密や前妻の香(水野美紀)の衝撃の事実なども次々と明らかになると同時に、久の新たな一面もまた明かされていく。



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