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【花燃ゆ】鈴木杏、“正妻”井上真央と初共演「楽しみ」

 NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(毎週日曜 後8:00ほか)。きょう17日放送の第20回より女優の鈴木杏(28)が演じる芸妓、辰路が登場する。主人公・文(井上真央)の夫・久坂玄瑞が京都で出会う女性。本作が大河ドラマ初出演となる鈴木は「そういう年齢になったんだな」という感慨を覚えたという。

 井上と同じ1987年生まれ(井上が1月、鈴木は4月)。二人とも子役から活躍してきた。「井上さんとは今まで接点がありそうでなかったんです。現場でお会いすることもなくて。一昨年(2013年)、井上さんが出演した舞台を拝見させていただいた時に、楽屋でごあいさつしたのが初対面でした。今回は共演シーンもあるということで、お芝居をするのが楽しみです」。

 辰路は薩摩藩士のために隠密活動をしていたが、次第に玄瑞に引かれていき、のちに、彼の子を身ごもることになる。実在の人物をモデルとしつつ、本作では創作を混ぜ合わせた形で描かれることになるという。正妻の文が知らない、京都で国事に奔走する玄瑞の別の顔を知ることになる辰路の登場が新たな波乱を巻き起こす。鈴木は「辰路には正妻に対する嫉妬や正妻に成り代わりたいという欲もない。文さんの本心はわかりませんが…。やがてくる対面シーンがどうなるか楽しみです」。

 一流の教養と芸を身につけた芸妓の辰路は、その美しさと同時に、悲しい運命を背負った女性でもある。「メイクと衣装で別人になれるんだな、と改めて実感しています。馬子にも衣装ってこのことだな」と鈴木自身もまんざらでもない様子で、劇中でミステリアスかつ妖艶な芸妓を体現する。

 「京都で芸妓をしている友人がいるのですが、彼女は肝が座った女性で、滅多なことでは動じない貫禄があって、お客さんをうまく乗せて飲ませる接待上手。男性にしなだれかかるというより、男性が甘えたくなるような女性。久坂さんが辰路に引かれたのもそういうところなのかな、とリアル芸妓さんから役をふくらませています。辰路も過去にいろいろあって、這い上がってきた根性のある人。そのたくましさの中にある脆さを大事に演じていきたい」と話していた。



関連写真

  • 大河ドラマ『花燃ゆ』は禁門の変へつながる激動の展開が始まる。京都で久坂玄瑞(東出昌大/手前)は芸妓・辰路(鈴木杏/奥)と出会い新たな波乱が巻き起こる(C)NHK
  • 5月17日放送の第20回から登場(C)NHK

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