女優の南野陽子(47)が15日、都内で行われた明治座6月公演『台所太平記』の制作発表会見に出席。劇中で、実年齢から20歳以上若い“10代後半”のお手伝い役を演じる南野は、報道陣を前に「ちょっとキツいんですけど…」と早くも不安を漏らした。
年齢のギャップに加え、結婚願望が強く恋愛に夢見る乙女な女性という役柄への挑戦となるが、「半分以下の年齢ですけど10代、20代になったつもりで楽しくけいこをしています!」と白い歯をみせると、「ピュアに元気に頑張ります!」と目を輝かせて意気込んだ。
共演者の大半が関西出身者とあって、けいこ中も大阪弁が飛び交う明るい現場だといい、アットホームな雰囲気をアピール。「先ほど、登場する前に(演出の)山田和也さんから『転びますか?』みたいな感じで言われました」とノリのよさも明かしていた。
6月4日から26日まで東京・明治座で上演される同舞台は、昭和変動期の小説家宅を舞台に“お手伝いさん”たちの日常生活を描く奮闘記。会見にはそのほか、沢口靖子、湖月わたる、竹内都子、川崎麻世、高橋恵子、古谷一行も出席した。
年齢のギャップに加え、結婚願望が強く恋愛に夢見る乙女な女性という役柄への挑戦となるが、「半分以下の年齢ですけど10代、20代になったつもりで楽しくけいこをしています!」と白い歯をみせると、「ピュアに元気に頑張ります!」と目を輝かせて意気込んだ。
共演者の大半が関西出身者とあって、けいこ中も大阪弁が飛び交う明るい現場だといい、アットホームな雰囲気をアピール。「先ほど、登場する前に(演出の)山田和也さんから『転びますか?』みたいな感じで言われました」とノリのよさも明かしていた。
6月4日から26日まで東京・明治座で上演される同舞台は、昭和変動期の小説家宅を舞台に“お手伝いさん”たちの日常生活を描く奮闘記。会見にはそのほか、沢口靖子、湖月わたる、竹内都子、川崎麻世、高橋恵子、古谷一行も出席した。
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2015/05/15