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樹木希林、カンヌで「ガマが油汗かいた気分」 孫の内田伽羅も参加

 フランスで開催中の『第68回カンヌ国際映画祭』ある視点部門に出品された河瀬直美監督最新作『あん』(30日公開)に主演する女優の樹木希林(72)、共演した孫の内田伽羅(15)らが現地時間14日、レッドカーペットイベントと公式上映に出席した。

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 日本人女性監督として今回で7度目のカンヌ出品となる“カンヌの申し子”河瀬監督とともに樹木らがレッドカーペットに登場すると、集結した100台以上のカメラから一斉にフラッシュがたかれ「キキ!」「カワセ!」の大歓声。樹木は黒いシフォンが重なったオリジナルドレスで、内田はアシンメトリーの真紅のワンピース、河瀬監督は背中がカラフルな個性的な黒いロングドレス、永瀬正敏ドリアン助川は気品あるタキシード姿に身を包み、笑顔で応えた。

 約1100人が詰め掛けた上映会場では、登場するや割れんばかりの拍手で出迎えられた樹木ら。上映後の囲み取材で樹木は「すごく恥ずかしかったです。大勢の前で姿をさらすなんて…ガマの油のガマが油汗かいたような気分です」とにっこり。内田は「素晴らしい経験」と目を輝かせ、5分続いたスタンディングオーベーションに「あんなに感動してもらってすごくうれしかったです」と喜んだ。

 同作は、作家で詩人のドリアン助川氏の同名小説が原作。どら焼き屋「どら春」を舞台に、永瀬正敏が演じる雇われ店長の青年・千太郎と、求人を見て転がり込んできた元ハンセン病患者の老婆・徳江(樹木)の姿を通して、生きる意味、人生でやりのことしたことを問う。

 ある視点部門の授賞式は、クロージングセレモニーがおこなわれる日本時間5月24日に実施。



関連写真

  • カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した映画『あん』キャスト(左から)ドリアン助川、樹木希林、内田伽羅、永瀬正敏と河瀬直美監督(C)LESLIE KEE
  • 映画『あん』カンヌ国際映画祭 上映前舞台あいさつの模様(C)LESLIE KEE
  • カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した映画『あん』キャスト(左から)ドリアン助川、樹木希林、内田伽羅、永瀬正敏と河瀬直美監督(C)LESLIE KEE
  • 映画『あん』カンヌ国際映画祭 上映前舞台あいさつをする河瀬直美監督(C)LESLIE KEE
  • カンヌ国際映画祭の公式上映で拍手を浴びる映画『あん』の河瀬直美監督(C)LESLIE KEE

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