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竹内まりや公演を無断撮影・販売で男性逮捕 警視庁

 歌手・竹内まりや(60)の公演を無断で録画・複製し、オークションで販売したとして、警視庁深川署は13日までに、愛知県豊田市の歯科医師、宮地信太郎容疑者(54)を著作権法違反(無断複製物頒布)容疑で逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。

 容疑は昨年12月16日〜18日頃、公演の映像をブルーレイディスク(BD)に複製し、東京都世田谷区の男性方ほか2ヶ所に発送、計4万5000円で販売した、としている。同庁によると、「キレイに撮影できたので、竹内まりやのファンに見せてあげたら喜ぶと思った」などと動機を供述している。

 告訴した日本音楽著作権協会(JASRAC)によると、宮地容疑者は昨年12月13日に大阪で開催された『竹内まりやsouvenir2014』を客席からビデオカメラで録画し、その後、自宅でBDに複製。同15日以降にインターネットオークションに出品し、1枚につき1万5000円で少なくとも27人に販売したという。

 オークションサイト上には「係員から注意を受けなかったので最後まで撮れた」と自らの撮影行為を書き込んだ形跡もあった。

 JASRACは「このような海賊版の頒布行為の撲滅に向け、引き続きインターネットオークションサイトや音源交換サイトを運営するプロバイダへの違法品出品情報の削除要請や当該出品者への注意・警告の実施と、広報活動を通じた著作権の啓発に努めてまいります」とコメントしている。



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