ドラマ俳優の滝田裕介(本名・進)さんが3日、死去したことがわかった。84歳だった。告別式は近親者のみで済ませている。
所属事務所によると、滝田さんは昨年に尿管がんを患い、入院。手術を受け、11月には舞台に出演するまで回復していた。その後、今年4月の検査入院でがんの転移が見つかり、治療を受けるも今月3日に亡くなった。
劇団俳優座の養成所2期生だった滝田さんは、NHKのドラマ『事件記者』(1958〜66年)のイナさん役で人気を博し、『水戸黄門』や『大岡越前』などの時代劇で活躍してきた。また、声優としても海外ドラマ『ベン・ケーシー』の主役・ケーシーなども担当した。
所属事務所によると、滝田さんは昨年に尿管がんを患い、入院。手術を受け、11月には舞台に出演するまで回復していた。その後、今年4月の検査入院でがんの転移が見つかり、治療を受けるも今月3日に亡くなった。
劇団俳優座の養成所2期生だった滝田さんは、NHKのドラマ『事件記者』(1958〜66年)のイナさん役で人気を博し、『水戸黄門』や『大岡越前』などの時代劇で活躍してきた。また、声優としても海外ドラマ『ベン・ケーシー』の主役・ケーシーなども担当した。
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2015/05/09