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【AKB大運動会】峯岸チームK、執念の玉入れ勝利

 ■『第2回AKB48大運動会』(9日、東京・有明コロシアム)
 2種目目の玉入れは、予選を勝ち抜いたチームKとチーム4が決勝で激突。反則スレスレで何度も注意を受けながらも勝利に執念を燃やしたチームKが圧勝し、50ポイントを獲得した。

『第2回AKB48大運動会』の玉入れは峯岸チームKが優勝 (C)AKS

『第2回AKB48大運動会』の玉入れは峯岸チームKが優勝 (C)AKS

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 トロッコに乗った各チームのキャプテンが頭上に掲げたカゴに向け、メンバーが玉入れ。キャプテンはひざを曲げてはいけないというルールだったが、チームKキャプテンの峯岸は、ひざを曲げない代わりに腰を90度曲げ、玉を入れやすくして予選を圧勝した。

 実行委員長のアンタッチャブル山崎弘也が「脱法すぎる! 脱法玉入れだよ」とクレームを入れるも、峯岸は「公の場に出るのは最後のつもりで頑張ります」とお構いなし。決勝の相手のチーム4キャプテン高橋朱里が峯岸の態勢をマネすると、予選で敗れたチームAキャプテンの横山由依がマイクを握り、「AKBに正義はないんですか? 真っ向勝負しろー!」とたしなめた。

 両者ルールのギリギリのラインで戦った結果、チームKが圧勝。峯岸は「他のチームに嫌われてないといいなと思います」と肩をすくめながらも、第1種目の30メートル走で圧勝したチーム4を下し「これでチームKの威厳が保てる」と勝利に満足げだった。

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  • 『第2回AKB48大運動会』の玉入れは峯岸チームKが優勝 (C)AKS
  • 『AKB48第2回運動会2015』の様子(C)AKS

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