俳優・三浦涼介(28)が、テレビ朝日系で放送中のドラマ『天使と悪魔−未解決事件匿名交渉課−』(毎週金曜 後11:15※一部地域を除く)にゲスト出演することが6日、わかった。第6話に登場する受刑者を演じた三浦は、役作りのため髪を約20センチカットし、人生初という丸刈りを披露する。三浦は「こんな機会でもなければ、きっと坊主にすることもなかったと思うので、すごくワクワクしながら髪を切りに行った」と笑顔で明かした。
同ドラマは、女優・剛力彩芽が演じる“天使のような警察官”蒔田ヒカリと、俳優・渡部篤郎が演じる“悪魔のような天才弁護士”茶島龍之介の2人が、極秘に「司法取引」を駆使し、未解決事件を解決していく物語。
今回、三浦が挑戦したのは傷害罪で服役中の受刑者・西村泰史役。2ヶ月後に内定している仮釈放を1日でも早く実現させることを条件に、ある未解決事件に関する情報を提供するという重要なキャラクターを務める。『仮面ライダーオーズ/000』(2010〜11年)のアンク役として人気を集めた三浦のイメージが一転するりりしい丸刈りに注目だ。
「役のために髪型を変えたり、体型を変えることが好き」という三浦は、「家族や友達が『長い髪はこれで見納めなんじゃないか』と焦って、切る前の写真を撮りまくってました(笑)」と秘話も明かす。断髪を終えた後も、丸刈りでのファッションを楽しもうと意気揚々で、「坊主にしたことで、西村をさらに奥から感じることができています。これを機に“新しい三浦涼介”を見せ、今後オファーをいただく役や作品が広がったら」と語った。
三浦がゲスト出演する第6話は15日に放送。
同ドラマは、女優・剛力彩芽が演じる“天使のような警察官”蒔田ヒカリと、俳優・渡部篤郎が演じる“悪魔のような天才弁護士”茶島龍之介の2人が、極秘に「司法取引」を駆使し、未解決事件を解決していく物語。
今回、三浦が挑戦したのは傷害罪で服役中の受刑者・西村泰史役。2ヶ月後に内定している仮釈放を1日でも早く実現させることを条件に、ある未解決事件に関する情報を提供するという重要なキャラクターを務める。『仮面ライダーオーズ/000』(2010〜11年)のアンク役として人気を集めた三浦のイメージが一転するりりしい丸刈りに注目だ。
「役のために髪型を変えたり、体型を変えることが好き」という三浦は、「家族や友達が『長い髪はこれで見納めなんじゃないか』と焦って、切る前の写真を撮りまくってました(笑)」と秘話も明かす。断髪を終えた後も、丸刈りでのファッションを楽しもうと意気揚々で、「坊主にしたことで、西村をさらに奥から感じることができています。これを機に“新しい三浦涼介”を見せ、今後オファーをいただく役や作品が広がったら」と語った。
三浦がゲスト出演する第6話は15日に放送。
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2015/05/07