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【オリコン】『マッサン』シャーロット、デビュー曲初登場34位

◇ニューカマー紹介
 NHK連続テレビ小説『マッサン』のヒロイン・エリーを演じた米女優のシャーロット・ケイト・フォックス(29)の歌手デビュー曲「ゴンドラの唄」(4月29日発売)が初週3731枚を売り上げ、5/11付週間シングルランキングで34位に初登場した。

朝ドラ『マッサン』でヒロインを演じたシャーロットが「ゴンドラの唄」で歌手デビュー

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 「いのち短し 恋せよ乙女♪」の歌詞で知られる表題曲は、ちょうど100年前の大正4年4月(1915年)、劇団・芸術座の舞台『その前夜』劇中歌として誕生した“元祖”国民的ヒット曲。大正時代を舞台にした『マッサン』の劇中でもヒロイン・エリー役のシャーロットが口ずさみ、「いちばん歌いたい日本の曲」として自身のデビュー曲に選び、日本語で歌唱した。

 同シングルにはほかに、故・坂本九さんのヒット曲「上を向いて歩こう」の日本語カバーも収録。3曲目には自身が作詞・作曲を手がけたオリジナル曲「Drained The Day Away」が収められている。


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