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有村架純、地上波ドラマ初主演 山崎賢人、東出昌大ら旬の俳優が集結

 女優・有村架純(22)が、6月24日に放送される日本テレビ系スペシャルドラマ『永遠のぼくらsea side blue』(後9:00)で自身初となる地上波ドラマ主演を飾ることが、わかった。俳優の山崎賢人(20)、成海璃子(22)、東出昌大(27)、窪田正孝(26)など今をときめく俳優とともに、海を舞台に、将来や人間関係に悩む大学生7人の恋や友情を描いた青春群像劇を熱演。有村は「同世代のすてきな役者さんたちに私自身も刺激を受けながら撮影しました。どうぞご期待ください!」と呼びかけている。

6月24日放送の日本テレビ系スペシャルドラマ『永遠のぼくらsea side blue』(後9:00)に出演する(左から)山ア賢人、矢本悠馬、有村架純、清野菜名、成海璃子、浅香航大、窪田正孝 (C)日本テレビ

6月24日放送の日本テレビ系スペシャルドラマ『永遠のぼくらsea side blue』(後9:00)に出演する(左から)山ア賢人、矢本悠馬、有村架純、清野菜名、成海璃子、浅香航大、窪田正孝 (C)日本テレビ

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 有村が演じるのは、自己主張が苦手な大学3年生の松岡あおい。ふとしたきっかけから、あおいに想いを寄せる幼なじみ・永田拓(山崎)とともに、海洋大学の学生たちと出会い、海辺の水族館で共同作業をすることになる…というストーリー。

 あおいが憧れる先輩・山内航汰役に窪田、航汰の元彼女・佐伯夢花役に成海、あおいが水族館で出会う謎めいた写真家・近藤瞬二役を東出が演じるほか、浅香航大(22)、清野菜名(20)、矢本悠馬(24)などフレッシュな面々が集結。映画『桐島、部活やめるってよ』の枝見洋子プロデューサー、ドラマ『ファースト・クラス』『名前をなくした女神』の渡辺千穂氏が脚本を務め、葛藤する若者の姿を丁寧に紡ぎだす。

 有村は、自身が演じるあおいに「私も気持ちを言葉にすることが苦手だったときがあるので、すごく親近感を持って演じることができました」と共感。「そして、仲間がいるからそれぞれの困難を乗り越えることができて、自分に自信を持てるようになる……。恋や友情、将来のことなど、青春がたくさんつまった物語です」と初主演作をアピールしている。
 

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  • 6月24日放送の日本テレビ系スペシャルドラマ『永遠のぼくらsea side blue』(後9:00)に出演する東出昌大 (C)日本テレビ

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