タレントで俳優のルー大柴が2日、あすから東京・恵比寿ザ・ガーデンルームで公演が始まる舞台『早春のニューヨーク〜あなたを忘れない〜』に先立ち、取材に応じた。主演女優の冴木杏奈は相手役を務めるルーを「シリアスと笑いをきっちり演じ分けていて素晴らしい。いつも空気を和ませてくれます」と絶賛。ルーは「ホール(穴)があったら入りたい」と照れ笑いを浮かべた。
稽古中、台本と違う“ルー語”で毎回、アドリブを連発している点については、軽くクレームが入った。芳賀優里亜は「(稽古の)最後の方はあらゆる言葉がルー語になっていった」と驚き、冴木も「笑っちゃいそうになるので、抑えるのが大変」と加勢したが、ルーは「オルモスト、ほとんど(台本と)一緒ですけどね」としたり顔でどこ吹く風。
同作は、24年間、離れて暮らしていた母と娘がニューヨークで再会する物語。ルーは「シリアスと笑いがトゥゲザーしています。どうかみなさん足を運んでルックして」と呼びかけていた。この他、脚本の高梨由氏、人気漫画『女帝』『黒服物語』などの原作者で、製作総指揮を執った倉科遼氏も出席した。
3日から6日まで東京・恵比寿ザ・ガーデンルーム(全8回)、18日から19日まで大阪・大丸心斎橋劇場(全3回)で上演。
稽古中、台本と違う“ルー語”で毎回、アドリブを連発している点については、軽くクレームが入った。芳賀優里亜は「(稽古の)最後の方はあらゆる言葉がルー語になっていった」と驚き、冴木も「笑っちゃいそうになるので、抑えるのが大変」と加勢したが、ルーは「オルモスト、ほとんど(台本と)一緒ですけどね」としたり顔でどこ吹く風。
同作は、24年間、離れて暮らしていた母と娘がニューヨークで再会する物語。ルーは「シリアスと笑いがトゥゲザーしています。どうかみなさん足を運んでルックして」と呼びかけていた。この他、脚本の高梨由氏、人気漫画『女帝』『黒服物語』などの原作者で、製作総指揮を執った倉科遼氏も出席した。
3日から6日まで東京・恵比寿ザ・ガーデンルーム(全8回)、18日から19日まで大阪・大丸心斎橋劇場(全3回)で上演。
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2015/05/02