今年は外交樹立120周年、来年は五輪 いま「ブラジル」が熱い

 ブラジルといえば、2016年のリオデジャネイロでのオリンピック開催が頭に浮かぶが、じつは今年、日本とブラジルの外交樹立120周年。ということで、来年を前に今年すでに、「ブラジル」が盛り上がってきている。

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 先月の3月27〜29日の3日間、東京の江東区青海では、日本最大級のブラジルイベント「ブラジルカーニバル2015」が開催された。シュラスコをはじめとするブラジル料理やブラジル雑貨の販売、そしてボサノヴァなどのブラジル音楽のパフォーマンスなどが行われ、初日から1万人以上の来場者を集める盛況ぶりだった。

 また、7月18日〜10月12日には、ブラジルを代表する建築家、オスカー・ニーマイヤーの大回顧展「オスカー・ニーマイヤー展(仮称)」が東京都現代美術館で開催される。ニーマイヤーは、ブラジルでは知らない者はいないほどの巨匠で、首都ブラジリアの主要建築は彼の手によるもの。そのすばらしさから、1987年にはブラジリアの街全体が世界遺産に登録されたほどだ。

 さらに直近では、西武・そごうに注目。「Oi!Brasil 2015」と題したブラジルフェアを、西武池袋本店、そごう横浜店などで開催中だ。

 同2店では、以下の4つのメイン拠点が展開されている。ブラジル在住人気イラストレーター、フィリッペ・ジャルジン氏とのコラボレーションによる、カットソーやドレス、バッグ、シューズなど、独自開発商品を販売する「フィリッペ・ジャルジンショップ」。街中をビーチサンダルで闊歩するサンパウロスタイルの女性にヒントを得て、象徴的なスタイルとしての「ドレサン(ドレス+ビーチサンダル)」を提案する「『ドレサン』センター」。大胆なカットがおしゃれな女性に人気のブラジル水着を豊富なブランド数・品ぞろえで用意した「ブラジルスイムショップ」。パウリスタ(サンパウロに暮らすブラジル美女)の美の秘訣であり、いま注目のブラジルフードを紹介する「パウリスタフーズ」。

 なかでも現在、サンパウロは世界のファッショニスタに注目されており、パウリスタのスタイルは最先端ファッションの発信源ということで、「ドレサン」は要チェック。そこで、5月1日から特別サイトで「ドレサン」コンテンツも公開しているので、こちらも見逃せない。また、そごう横浜店の3階シーガルコートでは1日2回、スペシャルサンバショーやボサノヴァ&サンバミニコンサートも開催しているので、こちらも合わせて、楽しんでほしい。また、5月5日から同フェアが開催されるそごう神戸店では、5月10日よりカンパナ兄弟「Antibodies1989-2009:抗体」展も行われる。

 すでに各地で真夏日も観測されはじめ、初夏を思わせる陽気の今日このごろ。ゴールデンウィークは同フェアに行って、いろいろな角度からブラジルを堪能しつつ、一足早い本格的な夏気分を味わってみてはいかがだろうか。


⇒「Oi!Brasil 2015」公式サイトはコチラ
⇒「ドレサン」スペシャルサイトはコチラ

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