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【BBQ in つま恋】スペシャルインタビュー2 ガチンコの音がお互いを刺激しあう

 ポルノグラフィティPerfumeら大手芸能プロダクション・アミューズ所属のアーティスト12組29人が、7月19日に静岡・つま恋で行われる『Amuse Fes 2015 BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜』の集合写真撮影のため、先月中旬、都内某所に集結した。ORICON STYLEでは、今年参加する6組のアーティストにインタビューを実施。パート2では、3年連続出演で皆勤賞のWEAVER、2年連続出演となるベテラン・Skoop On Somebody(以下SOS)、参加アーティスト最年少で2年連続出演の藤原さくらの3組に、今年の意気込みを聞いた。

■「華やかで熱があって、日本一のフェス」(TAKE)

――今年で3回目となり、夏の定番イベントとして定着してきました。
【WEAVER・杉本雄治】 去年は大雨が降って中断もあって、今年をどうするのかっていうのは、アーティストもスタッフもみんな考えたと思います。でも、去年あんなことが起きたからこそ、今年はあれ以上のパフォーマンスをして、唯一無二のフェスにしたいという思いを強く持っています。
【WEAVER・河邉徹】 こんな大きな規模で、事務所の仲間たちと3年連続もできるなんて、誰も真似できないことだと思います。僕らもこんな大きなステージに上るということは、簡単に経験できることではないので、どうやったらお客さんみんなに届くんだろうか、ということはすごく考えていきたいです。
【WEAVER・奥野翔太】 同じ事務所でも、普段はなかなか会う機会がないので、年に1回のこのフェスで素晴らしい先輩や、まだ顔も合わせたことのなかった後輩と一緒にステージに立てることは、すごく刺激になります。今年も出演できてすごく光栄ですし、僕たちもほかのアーティストに刺激を与えられるようになりたいです。

――TAKEさんは昨年、「晴れさせるのが俺のミッションだ」と晴れ男アピールをされていましたが…。
【SOS・TAKE】 僕らのステージ中に大雨が降ってしまって(苦笑)。でも、お客さんたちの「このライブを最後まで応援するんだ」という熱い気持ちや、スタッフの舞台裏の動きなど、まさに「雨降って地固まる」を体現したような、映画のような感動的な一日でした。
【SOS・KO-ICHIRO】 去年が初出演でしたが、他の出演者のステージを見てて、いっぱい刺激をもらいました。同じ事務所とはいえ、なかなか顔を合わせることはないけど、あのステージでみんなガチンコで音を鳴らし合うことで、それぞれのベースとなっている音楽がわかって、素晴らしいアーティストがいっぱいいるな、と勉強させてもらういい機会でしたね。
【TAKE】 出演するアーティストがそれぞれの花を持っていて、こんなに色鮮やかで、でも熱さもあって、本当に日本一のフェスだと思う。去年は大雨が降って、ポルノの2人も今年は気負うところがあると思うのですが、僕らはミュージシャンとして、純粋に音楽をお客さんに楽しんでもらい、そして僕らも楽しみたいと思います。
【KO-ICHIRO】 みんな気合いが入りながら、程よく肩の力が抜けたいいフェスだと思います。今年も呼んでもらえることに感謝しつつ、今年はどんな人とどんなガチンコができるかを楽しみにしたいです。

――藤原さんは昨年に続いての参加です。
【藤原さくら】 去年が初参加だったのですが、あんな大きなステージに立ったことがなかったし、周りは先輩アーティストばかりなので、素晴らしい経験になりました。私に声援を送ってくださるお客さんもたくさんいて、温かい先輩たちだから、ファンの方も温かいんだなって、身にしみて感じられました。

■大雨を乗り越えて証明した、音楽の力とファンとの絆

――去年は大雨で中断があり、アーティストも大変だったのでは。
【河邉】 中断明け1発目のステージが僕ら(WEAVER)で。実はあのとき、ステージの横まで行って、さあ本番っていう直前で、「中断です」って言われて。
【奥野】 一度上がりきったテンションを、どうやって、いつまで維持していればいいのかわからなくて…。
【杉本】 あの天候を見ていると、「このまま中止になってしまうんじゃないか」っていう不安な気持ちが半分、「再開したら絶対にいいライブをするぞ」っていう気持ちが半分で、モチベーションを保つのが正直、難しかったです。でも、再開が決まり、ステージに立った時のお客さんからの熱い声援は、いままでに感じたことがないものでした。
【藤原】 私は2番手で、まだ晴れている時間に歌い終わったので、ただ「どうなるんだろう」と不安な気持ちでした。でも、雨がちゃんとやんで、音楽と先輩方の力が証明されたと感じました。
【TAKE】 演出では作れないものですよね。再開を告げるポルノのMCもすごく印象に残っているし、WEAVERのライブも、本当に鬼気迫っていた。
【河邉】 音楽の力を改めて知ることができましたね。そして、このアミューズという事務所とお客さんが、これまでに築いてきた絆も感じることができました。

――でも、今年は晴れてほしいですね。
【TAKE】 「BBQ」という名前の通り、のんびり楽しんでもらうのが本質なので、今年こそは晴れさせますよ。(写真撮影が行われた)きょうは晴れたでしょ? これで自信回復しました(笑)。ただ、ひとつ気になることがあって。きょう、BEGIN兄さんたちがいないでしょ? もしかしたら、兄さんたちが雨男なんじゃないかなって思ってるんですよ…。
(ここで急に強風が吹き、近くのBBQセットが倒れる)
【KO-ICHIRO】 兄さんたちが「違うだろ!」って沖縄から風を吹かせたのかな(笑)。
【TAKE】でも、去年を思い出すと、雨が降ってる時でもBEGIN兄さんたちの安定感は素晴らしかったです。スタッフが裏側でバタバタと動いてて、この後どうなるんだろうって不安な時でも、いつもの笑顔で「大丈夫、大丈夫」って落ち着かせてくれて。それと同時に、お客さんをすごく心配したり、いつ再開するかわからないけど次に向けてリハーサルする若いアーティストたちも、すごくかっこいいなって思いました。本当に最高のメンバーが集った無敵のフェスだと思いますよ。

――最後に、行こうか迷っている人に向けて、「つま恋」の魅力を紹介してください。
【杉本】 いろんなジャンルの音楽が聴けるというのは伝わっていると思うのですが、同じ事務所ならではのその日限りのコラボを楽しんでほしいです。僕らも楽しみにしているし、好きなアーティストがほかのアーティストとどんなコラボをするのかを楽しんでください。
【河邉】 いろんな音楽性のアーティストが出演しますが、同じ事務所という背景があることで、全体に一つのしっかりとした物語のあるフェスだと思います。こんな温かいフェスはなかなかないと思うので、各アーティストだけではなく全体のストーリーを感じてほしいです。
【奥野】 アミューズという事務所に所属するアーティストとして、どうやってお客さんを楽しませるのか、ということをみんなすごく考えているフェスになっています。音楽でみんなを喜ばせたいってみんなが真剣に考えていて、それってアミューズという事務所の特色だと思います。1組のアーティスト目当てで来ても、絶対にほかのアーティストも面白いなって思ってもらえる機会になるフェスです。
【藤原】 同じ事務所ならではのコラボが一番の見どころです。シャッフルで選ばれた人たちが、どんな音楽を演奏するのか。自分のグループはもちろん、ほかのグループを見るのも楽しみです。
【TAKE】 最年少のさくらちゃんからベテランまで、幅の広いラインナップになっています。シャッフルコラボとかで、「仲間っていいな」って思ってもらえるフェスなので、ぜひ友だちや家族、誰でもいいから(笑)「絶対に損はさせないから!」って誘って、ちょっと遊びに行く感覚で来てほしいです。
【KO-ICHIRO】 1日中ずっと気持ちよく音を感じられて、本当にお得なフェスだと思います。どのアーティストも、お客さんを楽しませる何かをステージから発信するので、知らなくても絶対に楽しめるいいフェスです。ぜひいらっしゃってください。



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