3月にメジャーデビューした5人組アイドルグループ・夢みるアドレセンス(以下、夢アド)が25日、東京・中野サンプラザでツアー最終公演を行い、約2時間にわたって全18曲を披露。7月15日にはメジャー第2弾シングル(タイトル未定)を発売することも発表され、観客2000人とともに喜びを分かち合った。
自身最大規模、アイドルの聖地のステージに立った夢アドは、冒頭でソロダンスを披露し、リーダーの荻野可鈴(19)の「中野、いくぞー!」の絶叫とともに、メジャーデビュー曲「Bye Bye My Days」からスタート。志田友美(18)が「あこがれの中野サンプラザ、本当にうれしい」と声を弾ませると、小林玲(17)は「きょうは皆さんにいい夢をみせます」と宣言。末っ子の京佳(15)は「きょうは皆さん、来てくれてサンキョウカー!(サンキュー+京佳)」とおなじみのあいさつで盛り上げた。
ライブ中盤ではメンバーがアリーナ中央から登場し、客席を横切ってステージに上がり「DATE COUNT FIVE」を披露。その後、ライブ人気曲「キャンディちゃん」「泣き虫スナイパ→」などでたたみかけた。
東名阪ツアーのファイナルを迎え、志田は「まさかさ、ツアーできるなんて思ってなかったじゃん。しかもファイナルがこの中野サンプラザっていう」と大感激。かつてドラマの仕事で同所に立ったという荻野は「いつか5人でここに立てたらいいなと思ってたの。だから今、5人で立ててることが本当に幸せなんです」と喜びをかみしめ、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
山田朱莉(18)が司会を務めた大喜利コーナーでは、終始滑りっぱなしだった志田が、ラストの「東京タワーのてっぺんに謎の大きなボタン。押したらどうなる?」のお題で「ボタンを押したら…夢アドが世界一になれる」と回答。山田は「それは押したい…」と賛同しかけたが、すかさず荻野が「でもそれを押したら1番になれるってことは、そのボタンがなければ1番になれないってことでしょ?」とツッコミを入れ、志田の座布団が全部没収されることになった。
足ツボの罰ゲームを受けた志田は「痛い、痛い!」ともだえ、座布団28枚を獲得して優勝した荻野は足ツボの先生に「足ツボのほかに、笑いのツボも教えてください」とお願いして笑いを誘う一幕も。「胃が悪い」と指摘され、メンバーから「食べ過ぎだから」と笑われた志田は「このあと踊れなくなったらどうしてくれるの?」とクレームを入れていたが、その後のMCでは「足ツボのおかげで足が上がる! 最高!」とゴキゲンだった。
アンコールで新曲発売を発表後、「フォトシンテシス」のフルバージョンをライブ初披露。ラストは「ひまわりハート」で締めくくって5人で手をつなぐと、荻野はマイクを通さずに「皆さん、本日は本当に本当にありがとうございましたー!」と絶叫。「新しい景色をありがとう!」と感激していた。
■夢みるアドレセンス『#ユメトモの輪ツアー 2015春』最終公演
OVERTURE
01. Bye Bye My Days
02. マワルセカイ
03. どこにでもいる、至って普通
04. 純情マリオネット
05. ヒロイン
06. 秘密
07. 涙が出るくらい 伝えたい想い
08. DATE COUNT FIVE
09. ハナモモ
10. キャンディちゃん
11. 泣き虫スナイパ→
【大喜利コーナー】
12. ステルス部会25:00
13. 証明ティンエイジャー
14. 絶対的シンパシー
15. 17:30のアニメ
16. JUMP!
【アンコール】
17. フォトシンテシス
18. ひまわりハート
自身最大規模、アイドルの聖地のステージに立った夢アドは、冒頭でソロダンスを披露し、リーダーの荻野可鈴(19)の「中野、いくぞー!」の絶叫とともに、メジャーデビュー曲「Bye Bye My Days」からスタート。志田友美(18)が「あこがれの中野サンプラザ、本当にうれしい」と声を弾ませると、小林玲(17)は「きょうは皆さんにいい夢をみせます」と宣言。末っ子の京佳(15)は「きょうは皆さん、来てくれてサンキョウカー!(サンキュー+京佳)」とおなじみのあいさつで盛り上げた。
ライブ中盤ではメンバーがアリーナ中央から登場し、客席を横切ってステージに上がり「DATE COUNT FIVE」を披露。その後、ライブ人気曲「キャンディちゃん」「泣き虫スナイパ→」などでたたみかけた。
東名阪ツアーのファイナルを迎え、志田は「まさかさ、ツアーできるなんて思ってなかったじゃん。しかもファイナルがこの中野サンプラザっていう」と大感激。かつてドラマの仕事で同所に立ったという荻野は「いつか5人でここに立てたらいいなと思ってたの。だから今、5人で立ててることが本当に幸せなんです」と喜びをかみしめ、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
山田朱莉(18)が司会を務めた大喜利コーナーでは、終始滑りっぱなしだった志田が、ラストの「東京タワーのてっぺんに謎の大きなボタン。押したらどうなる?」のお題で「ボタンを押したら…夢アドが世界一になれる」と回答。山田は「それは押したい…」と賛同しかけたが、すかさず荻野が「でもそれを押したら1番になれるってことは、そのボタンがなければ1番になれないってことでしょ?」とツッコミを入れ、志田の座布団が全部没収されることになった。
足ツボの罰ゲームを受けた志田は「痛い、痛い!」ともだえ、座布団28枚を獲得して優勝した荻野は足ツボの先生に「足ツボのほかに、笑いのツボも教えてください」とお願いして笑いを誘う一幕も。「胃が悪い」と指摘され、メンバーから「食べ過ぎだから」と笑われた志田は「このあと踊れなくなったらどうしてくれるの?」とクレームを入れていたが、その後のMCでは「足ツボのおかげで足が上がる! 最高!」とゴキゲンだった。
アンコールで新曲発売を発表後、「フォトシンテシス」のフルバージョンをライブ初披露。ラストは「ひまわりハート」で締めくくって5人で手をつなぐと、荻野はマイクを通さずに「皆さん、本日は本当に本当にありがとうございましたー!」と絶叫。「新しい景色をありがとう!」と感激していた。
■夢みるアドレセンス『#ユメトモの輪ツアー 2015春』最終公演
OVERTURE
01. Bye Bye My Days
02. マワルセカイ
03. どこにでもいる、至って普通
04. 純情マリオネット
05. ヒロイン
06. 秘密
07. 涙が出るくらい 伝えたい想い
08. DATE COUNT FIVE
09. ハナモモ
10. キャンディちゃん
11. 泣き虫スナイパ→
【大喜利コーナー】
12. ステルス部会25:00
13. 証明ティンエイジャー
14. 絶対的シンパシー
15. 17:30のアニメ
16. JUMP!
【アンコール】
17. フォトシンテシス
18. ひまわりハート
コメントする・見る
2015/04/25