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加山雄三、幼馴染の加瀬邦彦さん訃報に沈痛「心の整理つかない」

 歌手の加山雄三(78)が22日、ザ・ワイルドワンズのリーダーで音楽家の加瀬邦彦さん(享年74)の訃報を受け「同じ茅ヶ崎に育って、俺の幼馴染と言ったら加瀬、お前しかいないんだよ」と悲しみのコメントを寄せた。

 加瀬さんと公私ともに親交があり、ザ・ワイルドワンズの名付け親の加山は「加瀬へ」と題した文章で「本当にショックで、今はどうやっても心の整理をつけることが出来ない。同じ茅ヶ崎に育って、俺の幼馴染と言ったら加瀬、お前しかいないんだよ。それに、想いがたくさんありすぎる」と突然の訃報に悲しみ「加瀬、俺より先に行くなんて順番が違うだろ。また一緒にギターを弾いて音楽やりたいよな」とメッセージした。

 ◇以下、加山雄三コメント全文

 加瀬へ

 本当にショックで、今はどうやっても心の整理をつけることが出来ない。

 同じ茅ヶ崎に育って、俺の幼馴染と言ったら加瀬、お前しかいないんだよ。それに、想い出がたくさんありすぎる。

 最初に君にギターを教えてくれって言ってきた時、こんなに覚えの悪いやつはいないって思ってたけど、その後ワイルドワンズを結成させ、いろんなアーティストに曲を提供したり、プロデュースしている君を見て、自分の事のように、本当に嬉しかったんだよな。

 君はグループサウンズという日本の音楽の歴史に、多大な影響を与えたミュージシャンの一人だと思う。友人として心底誇りに思っているよ。
 ワイルドワンズはメンバーみんなが仲良く、一緒にツアーを回ったり、共演したことも数え切れないほどあったよな。
 考えてみれば、こういう音楽仲間がいることが自分にとって一番の幸せだったんだなと、今改めて実感しているよ。

 加瀬、俺より先に行くなんて順番が違うだろ。

 また一緒にギターを弾いて音楽やりたいよな。

加山雄三(直筆)



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