女優の前田敦子(23)が20日、都内で映画『イニシエーション・ラブ』(5月23日公開)完成報告会見に出席。本作で喫煙シーンに挑戦した前田は「火の付け方が難しい」と苦戦したことを告白した。
堤幸彦監督からも「裏で練習しているから、本当にタバコ吸ってるんじゃないかってみんなで言っていた」と振られると、「初日からタバコの練習をしていました。普段は吸わないですけれど」と苦笑していた。
同作は、乾くるみ氏の小説を実写化した異色のラブストーリー。1980年代後半の静岡を舞台に、奥手で恋愛経験のない大学生・鈴木(松田翔太)が、合コンで知り合ったマユとの日々を描く「静岡編」、就職のためマユを残して上京した鈴木が、同僚・美弥子(木村文乃)との出会いで心が揺れる「東京編」という、2つの物語が並行しながら、原作とは異なるエンディングを迎える。
鈴木の支えとなる、おっとりとしたかわいい女性・マユを演じる前田は「もう4回観ちゃいました。いろんなシーンが気になっちゃって、細かい演出を探すのが楽しかった。公開したら普通にまた観に行きます」と満足げ。役柄とリンクする点を聞かれ「男の人には甘えたいタイプ」と照れ笑いを浮かべていた。
イベントにはそのほか、松田翔太、木村文乃が出席した。
堤幸彦監督からも「裏で練習しているから、本当にタバコ吸ってるんじゃないかってみんなで言っていた」と振られると、「初日からタバコの練習をしていました。普段は吸わないですけれど」と苦笑していた。
同作は、乾くるみ氏の小説を実写化した異色のラブストーリー。1980年代後半の静岡を舞台に、奥手で恋愛経験のない大学生・鈴木(松田翔太)が、合コンで知り合ったマユとの日々を描く「静岡編」、就職のためマユを残して上京した鈴木が、同僚・美弥子(木村文乃)との出会いで心が揺れる「東京編」という、2つの物語が並行しながら、原作とは異なるエンディングを迎える。
鈴木の支えとなる、おっとりとしたかわいい女性・マユを演じる前田は「もう4回観ちゃいました。いろんなシーンが気になっちゃって、細かい演出を探すのが楽しかった。公開したら普通にまた観に行きます」と満足げ。役柄とリンクする点を聞かれ「男の人には甘えたいタイプ」と照れ笑いを浮かべていた。
イベントにはそのほか、松田翔太、木村文乃が出席した。
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2015/04/20