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“コーヒーベルト”って何!? 4月16日の「エスプレッソの日」にちなんだトリビア

 正式にカレンダーに載ることはあまりないが、何かを記念した「○○の日」というのはけっこうある。2月9日は、その数字からそのものズバリ「肉の日」と呼ばれているし、毎月22日は、「ショートケーキの日」とされている(カレンダー上で22日の上には必ず15(イチゴ)日が載っているため)。ちなみに明日、4月16日は、今年から一般社団法人・日本記念日協会により「エスプレッソの日」に認定された。1906年の「ミラノ万博」において初めて消費者にエスプレッソが提供されたのだが、その開催直前の同日、まずは関係者に振る舞われたことが制定の理由だ。

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 この認定に合わせて、エスプレッソマシンなどコーヒーマシンにおいて世界トップシェアを誇るデロンギの日本法人、デロンギ・ジャパンでは、16日に「ミニコーヒー講座&テイスティング」を無料で実施する(場所は東京・有楽町の同社内ショールーム)。そこで、ORICON STYLEでは、講座実施に先立って15日に行われたメディア向けの講座に参加してきた。その中で、「知っているようで知らなかった!」というトリビアがあったので、ここでいくつか紹介したいと思う。

 まずは、「“エスプレッソ”=抽出方法」ということ。エスプレッソはコーヒーの種類の名前だと思いがちだが、もともとはポンプの圧力で急速に抽出することを意味している。イタリア語のエスプレッソは、電車の急行を指し示す単語でもあり、つまりは「速い」ということなのだ。次に、「地球には“コーヒーベルト”という地帯がある」こと。このコーヒーベルトは、赤道をはさんで、北回帰線と南回帰線の間のことを指し、有名なコーヒー豆の産地であるコロンビアやブラジル、ジャマイカ(ブルーマウンテン)、エチオピア(モカ)など約70ヶ国の産地は、すべてこのなかにある。つまりは、コーヒーをつくるうえで気候などが適した場所が、このコーヒーベルトなのだ。

 最後は、「カプチーノとカフェラテの違い」。どちらもエスプレッソに牛乳を加えたもので、同じようにも思ってしまうが、ポイントは「牛乳」にある。蒸気で温めた牛乳の泡がしっかりと多いのがカプチーノで、泡が少なめでホットミルクの部分が多いのがカフェラテだそうだ。このほか、本日の講座ではプロのバリスタが淹れたエスプレッソと、同社の全自動マシンによって淹れたものが振る舞われたが、味わいや香りは、ほぼ一緒。全自動マシンが見事にプロの腕を再現していた。

 明日、16日に開催される「ミニコーヒー講座&コーヒーテイスティング」は、一般消費者がコーヒーを楽しめる特別無料イベントで、13時開始の部から19時開始の部まで、1時間ごとに計7回行われる。日本では非常に珍しいイタリアの老舗ロースタームセッティ社の特別アニバーサリーブレンド「ゴールドキュベ」を試飲できるそうだ。もし今回の参加が難しくても、「コーヒー講座」や、コーヒーマシンの体験や試飲ができる「デロンギ・カフェ」も定期的に実施していくという。興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。



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