人気グループ・関ジャニ∞の横山裕が12日、都内で舞台『ブルームーン』製作発表会見に出席した。主演の横山は、同作が約9年ぶりとなる舞台出演、さらに歌唱を含まないストレートプレイは13年ぶり。「舞台上でせりふを言うってどんな感じやったかなって覚えていない。すごく新鮮」と喜び、「もうちょっと声張って」と言われることにも「“俺、今ダメ出しされている”ってうれしかった」と声を弾ませた。
主演のプレッシャーに加え、「せりふ多いなってすごく不安でした」という横山は「共演者の方からゆっくり覚えようねって言われてよかった。チームワークはできている」とアピール。共演の加賀まりこからは人柄を褒められつつ「笑顔が似合わないタイプよね」と指摘されると「僕も引きつっていないか不安。いつも7人でいるからごまかしているだけで、一人になると浮き彫りになるんです」と認めていた。
同作は、名曲「ブルームーン」をモチーフに、大切な人に想いを伝えられない青年が時空を超えた人々との出会いにより、徐々に変わっていく様を描いたロマンティックコメディ。会見にはほかに、マイコ、山崎一、演出の鈴木裕美氏が出席。東京・東京グローブ座で5月23日から、大阪・森ノ宮ピロティホールで6月21日から上演される。
主演のプレッシャーに加え、「せりふ多いなってすごく不安でした」という横山は「共演者の方からゆっくり覚えようねって言われてよかった。チームワークはできている」とアピール。共演の加賀まりこからは人柄を褒められつつ「笑顔が似合わないタイプよね」と指摘されると「僕も引きつっていないか不安。いつも7人でいるからごまかしているだけで、一人になると浮き彫りになるんです」と認めていた。
同作は、名曲「ブルームーン」をモチーフに、大切な人に想いを伝えられない青年が時空を超えた人々との出会いにより、徐々に変わっていく様を描いたロマンティックコメディ。会見にはほかに、マイコ、山崎一、演出の鈴木裕美氏が出席。東京・東京グローブ座で5月23日から、大阪・森ノ宮ピロティホールで6月21日から上演される。
コメントする・見る
2015/04/12