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toconomaとfulaの字引が初コラボで初の歌ものに挑戦

 ホンダアクセスが立ち上げたショッピングサイト『Circle h』のテーマ曲「ハローマイライフ」に、4人組インストバンドのtoconomaが起用された。4人組バンドのfulaのボーカル・字引佑麿を迎えて、初めての歌ものにチャレンジした楽曲について、toconomaの石橋光太郎(G)とfulaの字引佑麿(Vo&G)に話を聞いた。

◆初めての歌ものだから、アレンジ面で歌のメロディとサウンドの兼ね合いが難しかった

――どういう経緯でこういう曲を作ることに?
【石橋】 僕はデザイン会社で働きながら、週末はバンドという生活を送っているのですが、会社がホンダアクセスさんからサイトの立ち上げの依頼を受けまして。実際にサイト制作に携わるなかで、サイトのコンセプトをわかりやすくするために、テーマ曲を作ったら面白いんじゃないかということになりまして。それで、僕らのバンドがちょうどいいじゃないかとお声がかかったわけです。

――サイトでは、どういうことがキーワードになっていますか?
【石橋】 クライアントがホンダアクセスさんなので、車と趣味というものをテーマにしたショッピングサイトであることが、まず大前提のテーマにあります。それで、ホンダアクセスさんのhと、人が集まってコミュニティをなしていく大学などでの集まり“サークル”のようなイメージで、『Circle h』とサイト名を付けました。そこには車のこともかけていて、何かが駆動して前に進んで行くようなイメージもあります。つまり人が集まって、何かが進んで行くようなものを込めました。ロゴのデザインも、タイヤが駆動しているイメージになっています。

――そうした、車や趣味などの雰囲気も感じられるのが、今回制作された「ハローマイライフ」という楽曲なんですね。
【石橋】 はい。まず、ドライブミュージックとして機能するテンポ感や雰囲気をすごく考えました。曲がどんどん前に進んで行くような雰囲気とか、跳ねるような気持ちを表現しました。歌詞はセンチメンタルなものだったので、でも悲しげにならないように、明るく前向きなメロディを考えました。それで、僕らはインストバンドなので、誰かボーカルを迎えなくてはいけなくて。以前から仲の良かったfulaの字引くんが浮かんで、曲作りの段階から字引くんが歌うことを想定して作りましたね。初めての歌ものだったので、アレンジの面で歌のメロディとサウンドの兼ね合いが難しかったし、サイトのテーマ曲として機能しながら、fulaやtoconomaらしさをいかに出せるのかを、考えるのが大変でした。

――でも、すごく心が温かくなる曲になりましたね。
【石橋】 ハートフルなJ-POPです。自分で作って言うのもアレですが、僕も子どもが欲しくなりました(笑)。子どもと一緒に、遊びに出かけてみたいなって。

◆趣味や遊びにも積極的で、子育てを頑張るパパに聴いて欲しい

――子どもや親子もテーマのひとつに?
【石橋】 そうですね。これはサイトのターゲットとも重なるのですが、20代〜40代で、ある程度遊びにもお金を使えるような世代。小さなお子さんがいるような、若くておしゃれなパパさん世代に刺さるような曲になったらいいなと思いました。歌詞は、サイトのコピーワーク担当者が書いたのですが、実際にお子さんのいる人で、実体験を元にして書いたそうです。サイトではミュージックビデオ(MV)と共にこの曲を流しているのですが、MVには実際の親子が出ているので、すごく自然な映像になっていると思います。

――字引さんは、実際に歌われてどんな印象でしたか?
【字引】 僕は結婚していないので子どもまでは理解が及びませんが、友だちには結婚したやつがいたり、家庭を持って子どもがいる人もいて。実際にその娘さんと接するとほんとうにかわいくて、愛情をもらって育っていることとか、いろいろなことを感じます。なので、そこでの気持ちと重ねながら歌っていきました。だから、その友だち親子にぜひ聴かせたいなって思います。あと、toconomaとfulaは、野外フェスに出演することが多いので、どこかで一緒になったときに、どっちかのステージで一緒にこの曲をやれたらいいなと思っています。
【石橋】 野外でやったら最高だろうね。僕はキャンプやアウトドアが好きだし、野外フェスはそういうものを楽しめる場所でもあるので、「ハローマイライフ」を聴くにはぴったりの場所だと思う。だから、仕事だけでなく、そういう趣味や遊びにも積極的で、子育てにも頑張っているような、僕らと同世代の男の人には、ぜひ聴いてほしい曲ですね。

(文:榑林史章)


ショッピングサイト『Circle h』公式サイト

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