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長谷川京子、楳図かずお作品でクモ女に 10年ぶりに『世にも奇妙な物語』出演

 女優の長谷川京子(36)が、4月11日にフジテレビ系にて放送の『世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春〜人気マンガ家競演編〜』(後9:00〜11:10)の一遍「蟲(むし)たちの家」で主演を務めることが2日、わかった。ホラー漫画家・楳図かずお氏原作の同作で長谷川は、夫の監禁状態から逃れるため“クモ”になってしまう妻という難しい役どころを熱演する。

 物語は、夫の紘一が愛人の羽奈子に妻・留衣子(長谷川)はもう人間ではないのだと告げ、屋敷に案内する。そこには、クモの巣の中で妖しく放心している留衣子の姿が――。妻と夫、それぞれの愛と憎しみ、そこから生まれる願望と狂気を楳図ワールド全開で描く。

 2006年3月に放送された「命火」以来約10年ぶりに『世にも奇妙な物語』に出演するというは長谷川は同ドラマについて「これは“愛のゲーム”なんだ、って。これは二人の愛の形なんだ、と思いました。巻き添えを食わされた若者(羽奈子)がかわいそうですね」とニッコリ。ホラー作品という日常とはかけ離れた設定には「独特な世界観なのでそれが逆に参考にしやすく、監督も撮影したい画が決まっていらっしゃるので難しいというより楽しんでやらせていただきました」と振り返った。

 同ドラマには原作者の楳図氏も、紘一が羽奈子に妻の存在を初めて明かす喫茶店のマスター役として出演。ドラマ化について「すごく気に入っているいいお話だと思いますので、驚きもパワーアップして皆さんのところに飛び込んでいきます。楽しみにご覧いただきたいです」と呼びかけ、長谷川は「ホラーだし、怖いし、不気味な世界観ですけれど、奥ゆかしさもあって、監督もそのあたりを細かく描いてくださるのでそこが楽しみです」と仕上がりに期待を寄せている。



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