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Superfly志帆、真っ白な人間キャンバスに「いろんな色に染まる」

 ボーカリスト・越智志帆のソロユニット・Superflyが、2年8ヶ月ぶり5枚目のオリジナルアルバム『WHITE』(5月27日発売)のジャケット写真を公開。白髪のかつらをかぶり、肌も真っ白に塗られた志帆を人間キャンバスに、カラフルな色を重ねた大胆かつ奇抜なデザインに仕上がった。

アルバム名どおり『WHITE』なSuperfly

アルバム名どおり『WHITE』なSuperfly

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 2007年4月のデビューから8年。「今までのSuperflyスタンダードやカラーを一旦フラット(WHITE=白)にし、新たな可能性という名のさまざまな色を塗り重ねていく」というアルバムコンセプトを、ジャケットで明確に表現した。

 白く塗られていく自分の顔を見て「宇宙だ!」と志帆。約5時間かけて行われた撮影後、「ウィッグをかぶり、カラフルなメイクを施すというチャレンジをし、新しいSuperflyに生まれ変わっていくようでとても楽しかった」と大喜びした。

 アルバムの内容についても「“いろんな色に染まる”をコンセプトに掲げ、約1年間かけて制作してきました。今回、楽曲制作に協力していただいた方々の音楽的な才能だけでなく、音楽にかける情熱や想いに触れ、自分自身、想像以上にいろんな声色を見つけることができ、歌うこと、表現することを純粋に楽しめたアルバムになりました。ポジティブでカラフルな今のSuperflyを楽しんでいただけたら」とコメントしている。

 本作には、好視聴率を記録した昨年10月期のドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子』主題歌の「愛をからだに吹き込んで」、映画『闇金ウシジマくん Part2』主題歌の「Live」のほか、2月上旬に自身初となる米ロサンゼルスでレコーディングした2曲を含む全14曲が収録される。

関連写真

  • アルバム名どおり『WHITE』なSuperfly
  • Superflyの2年8ヶ月ぶり5枚目のオリジナルアルバム『WHITE』(5月27日発売)通常盤
  • Superflyの2年8ヶ月ぶり5枚目のオリジナルアルバム『WHITE』BOX

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