歌手の華原朋美が、4月から日本テレビ系情報番組『PON!』(月〜金 前10:25〜11:30)の月曜レギュラーコメンテーターに就任することが28日、わかった。東京・日本テレビで行われた番組イベント『春のPON!祭り』ステージに登場し、自ら会場に集まったファンに報告すると「生放送のレギュラーは初めてです。信用してもらえたのがうれしい」と大粒の涙を流した。
華原がテレビ番組のレギュラーになるのは、2005年9月から07年6月まで出演していたフジテレビ系音楽番組『堂本兄弟』以来、約8年ぶり。生放送、そして情報番組のレギュラーは20年の芸能生活で初めてとなる。
芸能界に復帰してからの苦悩や不安の日々を吐露し、きょうも朝早くから会場に集ったファンに向かって何度も感謝を述べた華原。日本テレビでは昔『進ぬ!電波少年』に出演した当時も振り返り、「本当につらかったけれど、また日テレさんに助けてもらいました」と当時の思いもよみがえったのか、さらに号泣した。
イベントでは「I BELIEVE」「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」などを披露。「DEPARTURES」を歌唱した際には、「昔の彼氏が作った歌なので、みんないろんな感情を持っていて、いろんな思いがぶつかっている。でも、曲を聴いて最後には和解できるんだと思います。ケンカしても仲直りできる、それに気付いたのが最近のことで、20代、30代は病んでいました」と自虐コメントで笑いを誘っていた。
5月20日には、小室哲哉が作曲、華原が作詞をした約9年ぶりのシングル「はじまりのうたが聴こえる」が発売される。「ようやくそこにたどりつけました。いろんなことを言う人もいるけれど、それも含めて感謝です」と話すと、「これからもまっすぐに真摯(しんし)に生きていきたい」と決意を語っていた。
華原は30日放送回に初出演する。
華原がテレビ番組のレギュラーになるのは、2005年9月から07年6月まで出演していたフジテレビ系音楽番組『堂本兄弟』以来、約8年ぶり。生放送、そして情報番組のレギュラーは20年の芸能生活で初めてとなる。
芸能界に復帰してからの苦悩や不安の日々を吐露し、きょうも朝早くから会場に集ったファンに向かって何度も感謝を述べた華原。日本テレビでは昔『進ぬ!電波少年』に出演した当時も振り返り、「本当につらかったけれど、また日テレさんに助けてもらいました」と当時の思いもよみがえったのか、さらに号泣した。
イベントでは「I BELIEVE」「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」などを披露。「DEPARTURES」を歌唱した際には、「昔の彼氏が作った歌なので、みんないろんな感情を持っていて、いろんな思いがぶつかっている。でも、曲を聴いて最後には和解できるんだと思います。ケンカしても仲直りできる、それに気付いたのが最近のことで、20代、30代は病んでいました」と自虐コメントで笑いを誘っていた。
5月20日には、小室哲哉が作曲、華原が作詞をした約9年ぶりのシングル「はじまりのうたが聴こえる」が発売される。「ようやくそこにたどりつけました。いろんなことを言う人もいるけれど、それも含めて感謝です」と話すと、「これからもまっすぐに真摯(しんし)に生きていきたい」と決意を語っていた。
華原は30日放送回に初出演する。
コメントする・見る
2015/03/28