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橋本環奈、トップを目指す大人顔負けのプロ意識

 福岡を拠点にするローカルアイドルグループ・Rev.from DVLのメンバーであり、個人でも女優として活躍中の橋本環奈。“1000年に1人の逸材”と呼ばれるアイドルは、かわいらしいビジュアルと立ち居振る舞いのなかに、大人顔負けのプロ意識をにじませている。そんな橋本にアイドル活動と女優業、この春から高校2年生になる学校生活について聞いた。

◆初めての役柄に不安も…

 アイドル活動をしながら、個人でも映画やドラマに出演。「何にでも挑戦していきたいと思っていて、映画に参加できたのはすごく嬉しいです」と語る橋本は、現在公開中の話題作『暗殺教室』で、箱型の攻撃ロボット(自律思考固定砲台、通称“律”)という初めての役どころに挑戦している。

「まず映画に出させていただくことだけを先に聞いたんですね。たくさん生徒がいるから『誰の役だろう?』とワクワクして……律と聞いたときは驚きました。箱型ロボットじゃないですか。今までなかった役で、演じられるか不安でした」

 原作ファンだったこともあり、不安がありながらも楽しんで撮影に臨んでいたようだ。しかしその撮影では、箱型ロボットという役から、すでに撮り終えた共演者たちの映像を観ながら、グリーンバックでのひとり芝居。同年代のキャストたちの合宿撮影に参加したかったと高校生らしい素顔をのぞかせた。

「一緒に合宿したかったです。完成披露イベントのときに舞台裏で竹富(聖花)さんや山本(舞香)さんとお話する機会があったんですけど、すごく楽しそうでした。皆さん気さくで、山田(涼介)さんとは、前にドラマで(Hey!Say!JUMPの)中島裕翔さんとご一緒させていただいた話をしたり。お仕事ではなかなか同世代の方とお会いする機会がないので、ああいう合宿にも参加したいなと思いました。」

◆高校生活1年目の同級生からのサプライズ

 売れっ子アイドルとして芸能活動に勤しみながらも、福岡で普通に学校に通う高校生である橋本。高校1年目の年には、しっかりと学校生活の思い出もできたという。

「2月の誕生日に、クラスのみんながサプライズで祝ってくれました。いつもは一緒に教室でお弁当を食べるんですけど、その日は『売店に行こう』と誘われて。一緒に行って戻ってきて、ドアを開けた瞬間、みんながクラッカーを鳴らしてくれました。メッセージとかももらってすごく嬉しかったです」

 どこでもだれからも愛されている様子がうかがえるエピソードが、場を和ませる。そんな高校生らしさとともに、橋本からにじみでているのは大人顔負けのプロ意識。やわらかな口調とソフトな雰囲気のなかに、あまえや妥協などいっさいないのだろうと思わせる姿を垣間見せる。

「やっぱり勉強とお仕事の文武両道で行きたいです。“文武”ではないですけど(笑)、どっちも充実させていけたら。(女優もまたやりたい?)もちろんです。全部ひっくるめて、何にでも挑戦していきたいです。目の前にあるものにどんどんチャレンジして、一歩ずつでも前に進めるように」

 橋本に会った人ならだれもが感じたことがあるであろう、言動の節々からにじみでているプロ意識。若くして自らの立場をしっかりと認識し、確固とした目標に向けて前を見据え、そこへの努力を惜しまず、すべてをそこにかける。そんな強い気持ちが今の橋本を形作り、今の立場を築き上げてきたのだろう。これからのアイドル活動に関して聞くと、言葉を熱くする。「トップに立つ」とは口にしなかったが、つねにそこを意識しているであろう強い意志を感じさせた。

「今はアイドルがたくさんいるので、そのなかでもトップアイドルを目指せるようになって、個人としても同年代の方に負けないようにがんばりたいです」



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