シンガー・ソングライターのさだまさしの新曲「夢見る人」が、TBS系ドラマ『天皇の料理番』(4月26日スタート、毎週日曜 後9:00)の主題歌に決まった。さだが連続ドラマ主題歌を書き下ろすのは、1998年放送の『ドラマシリーズ・家族 魚心あれば嫁心』(テレビ東京)のテーマ曲「やすらぎ橋」以来、17年ぶり。さだは「誰かのために頑張る人へ、そしてその人に応えるために懸命に夢を走る人へ捧げたい」と楽曲に思いを込めた。 さだは42年におよぶ音楽活動の中で、『北の国から』や『オレゴンから愛』(ともにフジテレビ)など、今なお語り継がれる名作ドラマの主題歌を手がけてきた。TBSの連ドラに限れば、1987年の『親子万才』の主題歌「春女苑」以来、28年ぶりの主題歌となる。

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  • 4月26日スタート、TBS系ドラマ『天皇の料理番』の主題歌をさだまさしが書き下ろし。タイトルは「夢見る人」
  • 昨年12月から今年2月にかけて行われたレコーディングの模様

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