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“週6”マツコも“無”の境地「淡々と働いているだけ」

 4月から週6日、計9本のレギュラー番組に出演するマツコ・デラックス。この売れっ子ぶりをどう思っているか、本人に直撃すると、「売れっ子だと思っていないし、いままでと変わらないですよ」と可も不可も超えた“無”の境地を語った。

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 マツコ自身が「アタシがやってるどの番組にも似てない番組」と発案したというテレビ朝日系『夜の巷を徘徊する』(4月2日スタート、毎週木曜 深0:15〜0:45※一部地域を除く)。マツコ史上初めてのオールロケによるバラエティーに挑戦することでも話題の同番組で、このほど初めてのロケが行なわれ、その出発前に取材に応じた。

 「無、です。いつも通りの感じですよ。深夜0時15分からの番組だし、そんなに気合い入れすぎることもないでしょ?」と軽やかな毒舌。「何かいいことでもあれば、この世の春だなと思えるかも知れないけど、いいことないもん。淡々と働いているだけ。皆さんと一緒ですよ」と諭すように話した。

 出演番組についてマツコは「続けたいとも思ってないし、辞めたいとも思ってない」という。「今やってる番組はどれもそうよ。続けたいと思ってやったらダメでしょ。いらないって言われたら潔く辞めないと。だからそういう意思は自分で持たないようにしている」と、客観的に自分を見ることができて、言い切れる潔さが強みであり、人々の共感を得る秘けつなのかもしれない。

 『夜の巷を徘徊する』は、マツコが1人で夜の街へ繰り出し、店に入ったり、街の人に声をかけたり、気の向くままにうろつきながらロケを進める。「新たな一面なのかな、これ?(笑)。その前に太った女装が夜に歩いているのを誰が見たいのかとは思うけども…」と自分にツッコミを入れて笑いにつなげる。「楽しみにしてることは特にないよ、別に。だってきっと楽しいことばかりじゃないわけじゃない? この番組がどこかで大化けするとか、そんなことも絶対期待しないで! 目標は深夜2時台くらいで細々と地に足つけてやっていくことだから」とユーモアたっぷりに“意気込み”を見せていた。

 初回の徘徊場所は東京・吉祥寺。「オシャレな街の代名詞みたいになってるけど、実際はどんなとこなのか直接見に行く」とやってきたマツコだったが、時間はすでに午後10時を過ぎ。公園近辺の店は、ことごとく店じまいの準備。しかも小雨が降ってきて、「そこそこ長いことテレビ出させてもらってるけど、今までで一番『わたし何やってるんだろう』って思ってる」とつぶやく場面も。

 「普段は車で家と仕事場との往復で、仕事で“歩く”こともないし、プライベートでは出歩かないし…、なんだかんだいって、しっかり歩いたのはいつ以来なんだろう…? 少なくとも15年は前だね」とも話していた。



関連写真

  • マツコ・デラックス、可もなく不可もなし「淡々と働いているだけ」(C)テレビ朝日
  • 吉祥寺のシンボル・井の頭恩賜公園からスタート。暗闇の中、歩き始めたマツコは数分ですぐにベンチで休憩(C)テレビ朝日
  • ようやく見つけた営業中(店じまい寸前)の大分料理店では、大分・臼杵の名物料理“きらすまめし”をつまみながら地酒を堪能(C)テレビ朝日
  • マツコ・デラックスがスタジオを飛び出し、夜の街へ。『夜の巷を徘徊する』4月2日スタート(C)テレビ朝日
  • マツコ・デラックスがスタジオを飛び出し、夜の街へ。『夜の巷を徘徊する』4月2日スタート(C)テレビ朝日
  • マツコ・デラックスがスタジオを飛び出し、夜の街へ。『夜の巷を徘徊する』4月2日スタート(C)テレビ朝日
  • マツコ・デラックスがスタジオを飛び出し、夜の街へ。『夜の巷を徘徊する』4月2日スタート(C)テレビ朝日

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